日本のロックバンド、MASS OF THE FERMENTING DREGS(マス オブ ザ ファーメンティング ドレッグス)通称『マスドレ』の2ndアルバム。
90年代のオルタナティブロックを彷彿とさせる大音量のギターと疾走感のある楽曲が特徴。
宮本菜津子による透明感のあるヴォーカルと迫力のある演奏が印象的で、オルタナティブロック好きにはたまらない作風となっています。
【トラックリスト】
1. このスピードの先へ
2. 青い、濃い、橙色の日
3. かくいうもの
4. She is inside,He is outside
5. なんなん
6. ワールド イズ ユアーズ
オープニングを飾る
「このスピードの先へ」
エモーショナルな楽曲
「青い、濃い、橙色の日」
躍動感のある和風ロック
「かくいうもの」
激しいギターリフが印象的なアルバムの最後を綺麗に締めるタイトル曲
「ワールド イズ ユアーズ」
全6曲が強烈なエネルギーを持ち、聴く者の脳を揺さぶる名盤となっています。
このスピードの先へ