10月の山岳遭難発生状況

道警から10月の山岳遭難発生状況が発表された。6件の遭難が報告されている中でこの季節にありがちなことが2件報告されていた。それは、日没となり、照明器具を携行していなかったため暗闇の中を下山することができずに救助要請したものだ。いまの時期は昼間の時間が短く、夏のスケジュールより山行時間を短くすることが必要だし、道迷いでもしたら時間はあっという間に過ぎてしまう。なによりヘッドライトは今の時期に限らず常備するようにしたい。

http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/chiiki/sangaku/sangaku-top.html