「どさんこワイド！！朝！」を見ていたら、滝野すずらん公園のチューリップが見ごろとの映像が映し出されました。
奥さんは「あら、きれいよ。行ってみようよ。天気はどうなの？」「悪くないみたいだよ」「じゃ～行こうか」という話になって、お弁当を背負って出かけました。
真駒内のバス停はリュックを背負った中高年であっという間に列ができましたが、みなさん、私たちと同じように「どさんこワイド」に誘われたのかもしれません。
東口ゲートのカントリーハウス前は早くもチューリップの鑑賞を楽しむ人でいっぱいでしたが、私たちはチューリップ鑑賞の楽しみは後にとっておいて、滝野の森ゾーンの散策（約９キロ）をしました（どちらかというとこっちの方が楽しみかも）。
色彩が鮮やかです。
う～ん。きれい。
のち 
天気予報を信じて朝早くから「砥石山」に行ってきました。
コースは「福井堰堤バス停」から「砥石沢登山口」に入り「砥石山山頂」、「Ｔ４」、「中ノ沢登山口」に下山し、さらに藻岩山「北ノ沢登山口」から「馬の背」「Ｔ６」を経て「旭山記念公園」に至る約１８キロのコースです。
未明まで雨が降っていたようで登山道はゆるめで滑るところもありました。砥石山山頂に着いたのは１０：３０ごろでしたが、まだ天気は回復せず「晴れるといっていたのに…」とぶつぶつ言いながら視界の悪い定山渓方面の山々を眺めながらの休憩です。
砥石山を下山しながら「このまま天気が悪かったら、北ノ沢からバスで帰ろうかな」などと考えながらＴ４あたりまで来たら何と天気が回復して視界も良くなり晴れ間も出てきました。「もうちょっと早く回復してくれよぉ～」と思いながら、予定通り藻岩山の北ノ沢登山口に向かいました。北ノ沢登山口をちょっと入ったところにあるベンチで昼食休憩して２時３０分ごろ旭山記念公園に無事到着しました。 
この時期の砥石山登山の楽しみは何といってもニリンソウの群生です。砥石沢登山口のニリンソウは登山者を歓迎しているかのようです。
登山の疲れがいっぺんに吹き飛んでしまう瞬間です。
奥さんと平岡公園に梅を見に行ってきました。
本州の方は「この時期に梅？」と思われると思いますが、北海道の梅は桜と同時期に咲き始めます（札幌の桜は通年5月のＧＷが終わるころです）。梅の方が花の期間が長いことと、今年の春は低温で開花が遅れたことが今頃の梅見の要因となっているようです。それでも、満開とはいかず七分咲きぐらいでしたが、梅園一帯に梅の香りが漂っていました。名物の「梅ソフトクリーム」をなめながらのんびり梅見を楽しみました。
天気がいいので藻岩山に行ってきました。
この時期は登山道わきの草花がたくさん咲いている小林峠コースがいいですよ。案の定、立派なカメラを持った方々がいたるところで草花を接写していました。山頂に着いたら休憩小屋近くに山頂展望台のイメージ図が掲示されていました。ずいぶんと立派な建物になるようですね。楽しみです。�・山頂に休憩場所があるかちょっと心配しましたが、休憩小屋前にベンチを作ってくれていますし、展望台前にあった芝生の場所を残してくれたようです。感謝。
スミレサイシン。
シラネアオイ。
ミヤマエンレイソウ。
白いエゾエンゴサク。今年も見つけることができました
豊平川サイクリングロードを歩いて中島公園まで行ってきました。
札幌の桜は今日満開となったそうです。ちなみに、札幌の桜の標本木は北海道神宮にありますが、昨日見た感じではいまいちの感じでしたので、きょうの暖かさであっという間に満開となったのでしょう。近所の公園の桜もごらんのようにたくさんの花を付けて重たそうです。中島公園もあたたかさに誘われて多くの方がお花見を楽しんでいました。
