
春香山に行ってきました。
急登が少なく登りやすいのですが、その分、歩く距離は長くなるようです。天気がよく気温も高めで少し蒸し暑かったのですが、登山道はおおむね広葉樹に覆われているため、快適でした。 山頂から下山していると三組の人に「あとどのくらいで山頂ですか?」と尋ねられました。「銀嶺荘」から少し林道を歩いたところに山頂への入口があり30分と書かれているのですが、ここまで登ってきている人にはもう少し長く感じられるのでしょう。
「銀嶺荘」で休憩して時計を見ると予定していたバスの1本前が間に合いそうなので急ぎ足で下り始めたのですが「土場」の手前の急坂で浮石を踏んでしまい、足をくじいてしまいました。山の神が戒めたのかもしれませんね。反省
春香山山頂。天気は良かったのですがガスがかかっていて展望はあまり良くありませんでした。
「銀嶺荘」。山頂から30分ぐらいのところにある山小屋で札幌近郊の山小屋では唯一管理人が常駐しています。休憩でもコーヒーや冷たい水などを提供してくれます。