8月18日のヤマッパー「助」さんの「札幌岳-空沼岳縦走路整備」の記事を見て豊滝から札幌岳に登りたくなりました。
札幌岳の登山は8年ぶり、豊滝コースから登るのは14年ぶりで登れるか不安でしたが、山頂直下の岩場をゼイゼイ言いながら這いつくばって登り、いい天気の中、最高の気分で登頂を果たしました。
豊滝コースは標識、笹刈り等の整備がしっかりされていて歩きやすかったです。ありがとうございました。
冷水コースは笹刈りがされていないようで、「こんなに狭い登山道だったっけ?」と、改めて整備の大切さと整備に携わる皆さまのご苦労を感じました。
豊滝バス停の近くにある公園が登山支度にべんりです。でも、バスで来る人はあまりいないかな。😁
盤の沢林道に至る道が少しわかりずらいかな。いまはナビがあるから大丈夫だね。
盤の沢林道入り口。ここは14年前と同じ景色でした。
斜め後ろに向かう林道がある分岐です。「札幌岳」の標識が取り付けてありました。
ここで地図を取り出し右に沢がある道を確認したことを思い出しました。
盤の沢を渡るポイントです。ここにも「札幌岳」の標識がありました。ここを渡ると沢は左側になります。
天気が良いと林道歩きも悪くありませんね。ここにも約3キロの標識がありました。
何のピンテかと思いましたが、この先、水害により林道が破壊されたんですね。
林道終点。私が来た頃はここまで林道が続いていたんですよ。ピンテだけだった登山口には立派な標識がありました。
渡渉地点も分かりやすく案内されていました。この辺の風景も水害で随分と様変わりした感じがします。
きつくて下を向いて歩いていたので「始まり」の看板を見落としました。😁
「がんばる坂」の終わりから短い平坦な場所になるこの場所は記憶にあります。今回も少し長めの休憩をとりました。
綱引きで使うような太いロープだったような気がするけど、記憶違いかな。
空沼岳分岐の尾根まで登ってきました。休憩して最後の岩場の急登に備えます。
這いつくばるようにしてやっと札幌岳に到着です。これまでのつらさがいっぺんに吹っ飛ぶ瞬間です。
ありがとうございました。
冷水小屋。ここの沢水は本当に冷たい。顔を洗って元気復活です。
林道横断地点。
台風高原と呼ばれている所のカラマツ林。1954年の洞爺丸台風で木がなぎ倒された後に植林されました。
冷水登山口に到着。
豊平峡温泉に到着。温泉に入ろうと思いましたが、バスの時間が近いので早く帰りたい気持ちが勝りました。😁
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