手稲山に行ってきました。きょうは気温、湿度ともに低めで前回登ったときと比べるとうそのように体が楽で、飲み干してしまっていた飲料水も余るほどでした。動きやすい季節がやっとやってきたという感じですね。写真は南斜面のガレ場から山頂付近のアンテナ群を映したものですが、足もとの岩石はそこから落ちてきたものだそうです。長い月日をかけて手稲山の山頂をつくった平坦面溶岩が、浸食によって崩され、そのがれきが琴似発寒川まで続く斜面に堆積しているのです。いや~、自然の力ってすごいですね。
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