盤渓スキー場へ行ってきました。
午前中はスキー学習の小学生が大勢いて込み合っていましたが、午後からいなくなってリフトもゲレンデもがらすきの状態でガンガン飛ばせました。
雪まつりの観光できたと思われる中国の団体客が大きな歓声を上げてゲレンデ下部の緩斜面でスキーを楽しんでいました。盤渓スキー場や藻岩山スキー場までは都心から約20分で気軽にスキーを楽しめます。国内の観光客の皆さんも市内観光に飽きたらスキー、スノーボードを楽しんでみてはいかがでしょうか?
雪が多いといわれている今冬ですが、地域的にばらつきがあるようです。さえぎるものがない石狩地方や札幌市東区などでは雪が多いのですが山によってさえぎられる盤渓スキー場や藻岩スキー場は比較的少なく、ブッシュや土の出ている所があります。石狩地方の方や札幌市内の方はもううんざりでしょうが市内のスキー場はもう少し雪が欲しいところですね。
お天気
お天気
夕方、奥さんと雪まつりを見に行ってきました。
去年の雪像の出来栄えが良かったせいか、去年の雪像と比べると少し物足りなく感じましたが、でもやっぱり見事な出来栄えです。
観光王国宣言は大いに結構なのですが、少し中国に気を使い過ぎなのではと感じます。中国からの観光客は日本を見に来るのですから、もっと日本の世界遺産や歴史的建造物を作成したほうがいいのではと私は思います。よかったのはフードエリアと休憩エリアが増えたことで、これは暖かい地方から来る観光客やお年寄りにはとてもうれしいですね。それと、スケートや歩くスキーを体験できるようにしたこともとてもいいと思います。
中華人民共和国の首都北京市にある世界文化遺産、天壇公園に建つ「祈年殿(きねんでん)」。
新しく建てられた北海道四季劇場で3月27日から上演される「ライオンキング」の像。
観光王国宣言!北海道。観光を通じて人の交流やふれあいの輪が益々広がるようにと願いを込めて、北海道を代表する動物「シマフクロウ」や「キタキツネの親子」、そして、歴史とともに歩んできた「道庁赤レンガ」を雪像にしました。
大通1丁目に造られたスケートリンク。人気があるので、ある程度の待ち時間を覚悟した方がよさそうです。