音更を見習ってほしい来年2月から水道料金値下げ基本料金が5立方メートルと言うのが良い。芽室では1人世帯、老人世帯に厳しい体形です。金持が有利で貧乏人に不親切です。
水道料の基本料金についてですが、音更町の基本料金は小口一般用が5㎥まで1,155円、一般用が5㎥を超え10㎥まで2,499円となっております。
芽室町の基本料金は10㎥まで2,488円となっておりますが、1ヶ月の使用水量が5㎥以下の場合は基本料金を半額としていますので、1,244円となります。
従って、現時点では5㎥までは音更町のほうが安いですが、5㎥を超え10㎥までは芽室町のほうが安い料金になっております。
また、水道料金については、料金改定の際にある程度先までの水道会計の収支が保たれるよう維持管理費、減価償却費、支払利息(給配水設備整備を行うための借入金の償還利息)等の経費を推計しながら、利用者の皆さんに適正に負担していただくよう料金設定しています。
なお、水道料金設定の基になる経費は、各市町村によって違いがあり、料金改定の時期も違っています。
芽室町は平成14年度から現在の水道料金を適用しており、現時点では料金の値下げは考えておりません。
水道会計は、事業会計として町の一般会計から独立し、水道を利用する皆様からの水道料金収入を主たる財源として運営しております。
今後も皆さんの生活を保つための重要な要素の一つであります水を守るため、安全で、美味しい水の安定供給並びに水道事業の健全経営に努めてまいりますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。
水道は節約してもムダ? 2人世帯、1人世帯、風呂なし世帯、国民年金のみの世帯には、今の水道料金制は不親切です。とても10立方メートルは使いません。そんな世帯にも設備費や手数料がかかることはわかりますが、弱者にやさしい町政とは思えません。水だって使えば使うほど経費がかかり、温暖化ガスも排出します。節約意欲を失わない制度、弱者に優しい制度に変えてほしいと切に願うものであります
水道の基本料金につきましては、水道事業会計の維持管理などに要する費用を、利用者の皆さんに使用水量の多少にかかわらず負担していただく趣旨のものであり、超過料金の1立方メートル当りの単価である252円よりは少し低めの、10立方メートルを限度に換算して2,488円と設定されております。
また、基本料金だけでは維持管理に要する経費の全てを賄うことが出来ませんので、他の市町村と同様に、一定の使用量を超えると超過料金をお願いする基本水量制をとっています。
ご意見の趣旨は節約、節水につながることから細分化した料金体系を望まれるものと拝察しますが、前述のとおり事業の運営には欠かせない最低単位の費用を10立方メートルに上限設定させていただき、基本料という形でご負担願っていることをご理解くださいますようお願いいたします。
また、少人数世帯に対する特例として1か月の使用水量が5立方メートル以下の場合、基本料が半額となる小口料金制をとっていることにつきましては、使用水量の少ない方に対しまして負担軽減の策でもあると考えています。
なお、ご意見をいただきました内容につきましては、水道料金の見直しが必要となる時期において、使用水量と料金体系などに対する、検討をしなければならないものと思っておりますことを申し添え、お答えとさせていただきます
上下水道の徴収について質問があります。
芽室町の場合は毎月の徴収ですが、他市町村では2ヶ月ごとが多いと思います。これに関して、なぜ毎月なのか考えてほしいと思います。2ヶ月ごとの方が経費的にも節約になるのではないでしょうか。
また、基本料金も割高に感じます。同じくらいの使用料でも他市町村に比べて請求額が高いような気がするのは私だけではないはずです。
広報での回答を期待します。
まず「上下水道料金はなぜ毎月徴収なのか。」というご質問についてですが、2か月に1度の徴収とした場合には一度に払う額が多くなり、経費の節約にはなるかとも思いますが、支払いに苦慮する方も出てくることが予想され、未納額の増加につながることが懸念されているため毎月徴収としており、十勝管内では1市2町が隔月徴収で残りの17町村が毎月徴収となっています。
なお、料金の納入については役場、金融機関での窓口納入のほか、北海道銀行本・支店、帯広信用金庫本・支店、芽室農協での口座振替を実施しておりますので、経費節減のためにもご協力をお願いいたします。
次に「基本料金が割高に感じる」という点についてですが、ご指摘のとおり芽室町の基本料金(10立方メートルまで)は4月1日現在では十勝管内で上位から3番目の金額となっております。
この基本料金については、料金改定の際(現在の料金は平成14年度から適用となってます)におおむね3年程度先までの収支が保たれるよう維持管理費、減価償却費、支払利息(給排水設備整備を行うための借入金の償還利息)等の経費を利用者の皆さんに負担していただくよう料金設定しているものです。
この基本料金設定の考え方は、各市町村によって多少の違いがあり、料金改定の時期もバラバラであるため、管内上位の基本料金額となっているものです。
水道会計は、事業会計として町の一般会計から独立し、水道を利用する皆様からの水道料金収入を主たる財源として運営しており、今後も皆さんの生活を保つための重要な要素の一つであります水を守るため、安全で、美味しい水の安定供給ならびに水道事業の健全経営に努めてまいりますので、よろしくご理解をいただきたいと思います
平成26年11月21日 | 分野 | 暮らし | |||
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タイトル | 水道料金について | ||||
内容 |
4,5年前のNHKクローズアップ現代で日本の水道のことを取り上げていました。その時、全国一高い水道料を支払っている地域が紹介されました。そこは北海道十勝の市町村でした。なぜ高い料金になったかというと、それは河川ダム設備の使用料の計画ミスであったと指摘していました。私の知るところではたぶん昨年の10月頃で広域負担金が終了したと承知しています。 ある町では終了と同時に町民の水道料が下がっているはずです。芽室町はどうなっていますか。教えてください。 |
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発信者 | 女性 |
平成26年11月26日 | |
内容 |
水道料金についてのご質問ですが、NHKの番組がどのような内容であったかは定かではありませんが、十勝には全国的にも高い水道料金の町があることは事実です。 |
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水道使用料金について平成27年4月2日 ホットボイスから | |||||
内容 |
水道使用料金について |
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芽室町の水道料金の基本料金は10㎥までとなっておりますが、1か月の使用水量が5㎥以下の場合は基本料金を半額としています。
十勝管内の19市町村の内、基本料金を設定していないのは2市町だけで、他の町村の基本料金については、5㎥以下が3町村、8㎥以下が11町、10㎥以下が3町村となっています。
上水道事業は、事業会計として町の一般会計から独立し、水道を利用する皆様からの水道料金収入を主たる財源として運営しており、芽室町の上水道事業は現行の料金等で、収支のバランスが図られています。
芽室町は平成14年度から現在の水道料金を適用しておりますが、将来、水道料金の改定が必要となった際には、貴重なご意見として参考にさせていただき、基本料金の設定についても検討したいと思います。
また、下水道料金について、水道使用量を基に算定していますが下水道料金を別計算にしますと新たにメーターを設置するなど諸経費がかかることから、皆様に負担が生じることも考えられますので、現行の算定にご理解願います。
今後も皆さんの生活を保つための重要な要素の一つであります水を守るため、安全で、美味しい水の安定供給並びに水道事業の健全経営に努めてまいりますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。
2011年投稿
芽室の水道料金は1トン当たり272円です。
帯広市310円、鹿追町100円、中札内村200円、池田町420円、
東京都415円 福岡市542円
芽室の下水道利用料金は1トン当たり138円です。
帯広市280円、鹿追町185円、中札内村153円、池田町185円
住んでいる町により結構料金に差があるようです。
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