ホットボイスに対する町の回答です。
今回、発生しました職員の酒気帯び運転について、ご回答いたします。
去る6月26日(日)未明に当町職員が町内において道路標識を倒す物損事故を起こしました。その際、駆けつけた警察官がアルコール検査を実施したところ、呼気1リットルあたり0.15mg以上(酒気帯び運転)のアルコールが検出されました。
警察では、この職員に対し、現在も調査を進めていることから、未だ(8月1日現在)行政処分及び警察署の報道発表には至っておりません。
しかしながら、本町では呼気1リットルあたり0.15mg以上のアルコール濃度が検出されたことから、芽室町懲戒審査委員会に諮り、最終的に停職6ヶ月 (平成23年8月1日~平成24年1月31日まで)の処分を決定し、7月25日に本人に対し処分書を交付し、併せて上司である管理監督職員に対し処分(厳 重注意処分)を行ったところです。
今回、起こしました行為は、全体の奉仕者たる公務員として、自覚に欠ける信用失墜行為であり、町民の皆さんに対して深くお詫びを申し上げます。
今後、このようなことが無いよう、改めて職員に綱紀粛正の通知をしたところであり、町民の皆さんの信頼回復に努めてまいります。
なお、町では今回の懲戒処分について、「芽室町職員の懲戒処分の公表に関する基準」に基づき、8月1日に町のHP及び報道機関等に公表しております
役場総務課長に質問しました。
半年間の停職期間は給与など全て支給されません。
次期昇給時に4号棒減とは次回昇給時に2ランク給与などが下がるとの事です。
(本来は2ランク上がる)
60歳が定年で59歳なのでもうすぐ退職年齢となります。
監督責任として直属上司3名は文章による厳重注意
議会でも町長の監督責任はないのか?と高橋仁美議員が質問しましたが
町長の答えは内規に沿って処分しました との答えでした。
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