スケートの子ども達を応援

2011年08月10日 16時48分36秒 | 教育関係

公明党の芽室町議会議員 中野氏が頑張っているようです。

寒い冬に毎日頑張る子ども達を応援したいものです。

十勝毎日新聞の2011年7月27日の記事から

スケート全日本Jr強化選手が芽室の小・中学生と交流
ジュニア強化選手(右)から指導を受ける町内の小・中学生
 【芽室】屋内スピードスケート場の明治北海道十勝オーバルで合宿中のスピードスケート全日本ジュニア強化選手と、町内の小・中学生との交流会が25日、 町総合体育館で開かれた。将来の五輪出場を目指す選手から直接指導を受ける貴重な機会とあって、参加した児童・生徒は真剣な表情でアドバイスを受けてい た。

 交流会は芽室小スケート少年団の中野武彦コーチが依頼し、実現した。15~28日の日程で合宿中の強化選手20人とスタッフのうち、高校生の選手10人 と白幡圭史監督、中野明彦コーチが訪れた。選手の中には、地元十勝の長谷川、小坂、辻本、桜井の4人(いずれも白樺学園高)も加わった。

 町内からは4スケート少年団の子供たちと中学生合わせて28人が参加。初めに白幡監督、中野コーチが「来年3月に明治オーバルで行われる世界ジュニア選手権に向け、選手は練習に力を入れている。一緒に学び、みんなも速く滑れるようになって」と呼び掛けた。

 この後、参加した小・中学生と選手が5つのグループに分かれ、動作確認など基礎となるスケートサーキットトレーニングに臨んだ。質問の時間では、選手側が「つらい時もあるが、笑顔で楽しく練習することが上達につながる」とアドバイスした。

 白樺学園高の長谷川選手(3年)は「子供たちを教えるのは初めての経験だったが、自分が小さい時に楽しく滑っていた姿を思い出し、初心に戻って頑張ろう と思う良い機会になった」と語り、参加した河津君(芽室小6年)も「楽しく練習でき、スケートがより好きになった。教わったことを忘れず、速くなりたい」 と意欲を新たにしていた。(宮木宗久)

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