ブラジルゲートボール連合との親善交流協力協定(仮称)を締結するため町長と職員1名、町民6名が6月にブラジルを訪問します。
平成3年から過去4回ブラジルからのゲートボール愛好者の芽室町への訪問、芽室町側も過去3回ブラジル訪問を実施して交際親善を実施しています。
主な目的はブラジルゲートボール連合が創立30周年記念式典と国際親善ゲートボール大会を実施して今後も末永い継続的な親善交流のための協定を締結との申し出を受け署名、調印を行うものであります。
過去の芽室町の歴史、発祥の地としての社会的責任を考えると理解する面もありますが地球の裏側まで訪問してさらに今以上の国際親善を深める意義と効果について考えるべきと思います。
本町のゲートボール人口も増える見込みはなく愛好家の高齢化も進み新たに老人クラブに加入される方もゲートボールに積極的に取り組もうと考えている方は少数と考えます。小学生や中学生も発祥の地の子供としてゲートボールに取り組む盛り上がりも感じられません。発祥の地としての学校からの要請に応じて子供達への体験指導も年2回程度と少ないのが現状です。
現在ゲートボールを楽しまれている方に止めろとか既存施設を廃止せよ・・・・・ こんな事は考えていません。これまで以上に楽しんでいただきたいものです。
しかし、今以上に子供達に勧めたり町の税金でブラジル訪問を補助したり職員、町長がブラジルには行かない方が良いのではと考えます
パークゴルフ発祥の地の幕別町の予算は年間約 50万円
芽室はゲートボール大会助成など予算は年間約 400万円です
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=2010819145231
引用記事です
サンパウロ市一帯が冷え込んでいる。朝夕は5度前後だ。
曇り空の下、「第24回都道府県人対抗ゲートボール大会」が8月15日、サンパウロ市のブラジルゲートボール連合コートで開かれ、冷気を吹っ飛ばす熱戦が繰り広げられた。
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曇り空の下、熱戦が繰り広げられた 「第24回都道府県人対抗ゲートボー ル大会」
朝8時半から開会式。その後、8コートで18府県 42チーム、210人が競技に参加した。最高齢者は91歳の今村喜三人(きさと)さん(91)=福岡県出身。5メートルほど先の敵玉に当て、「まだ、この 通り元気です」と笑った。午後4時に全試合が終了、総合優勝は鹿児島県チームで北海道は6位以内に入れなかった。
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ところで、ブラジルゲートボール連合(本藤利会 長)とサンパウロ新聞社(鈴木雅夫社長)は共催で9月、中国で開かれる世界大会に130人の大型使節団を派遣する。この機に、約100人が発祥の地・芽室 町も訪問。予定では24日同町入り、15チームが26日の親善大会に臨む。
本藤会長は「ブラジルと日本は距離的に一番遠い国だが、ゲートボールを通じて一番近い国。宮西義憲町長様はじめ、皆さんとの再会が楽しみです」。続けて、「2012年は連合創立30周年。ぜひ芽室町からブラジルへお出でになりますよう」と、同会場でインタビューに答えた。
ブラジルのゲートボール人口は約1万人と言われ、日本、中国、韓国、台湾に次ぐ。
ほぼ、毎年海外遠征している。
(十勝毎日新聞imaワールドより転載)
2012年6月15日の記事(十勝毎日新聞より引用)
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それはわかるけれど、どこまで交際費つかうのでしょうか。ゲートボール普及なら、日本ゲートボール連合の役割でないだろうか。
身の丈の交際をしたらどうか?。稼ぎの減ったおいらも、
家計の苦しさから、夫の小遣いは当然減った。慶弔費も悪いが縁がうすくなった方や遠方は断念している。
まちの文化費、団体費削って、発祥の地のスポーツだからって、地球の裏側まで行って交際費つかう意味があるだろうか。
コストかからない交際を切望いたします。
芽室はゲートボール大会助成など予算は年間約 400万円です
↑かかりすぎ~
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