2年ぶりの対戦となる相手。
前回は0-1での敗戦ではあったが、内容的には完敗。
今節、中川は復帰したものの、太田、加賀を欠くメリ。
吉松監督の手腕の見せ所である♪
FW:松本
MF:鈴木・森田・久保
DH:中川・安藤
DF:泥谷・佐藤・村上・林
GK:伊東
(交代)
GK伊東⇔林(HT)
泥谷→吉松(〃)
中川→松尾(〃)
開始5分、左サイドから中央を10番に崩されミドル。
これは、クロスバー直撃で失点を逃れたが、
1分後、10番にミドルをぶち込まれる。
開始7分、左サイドからのCK。
佐藤の柔らかいお腹に当たり、ふんわりとオウンゴール♪
む?この展開…前の試合で見た気がする(笑)
反撃に出たいメリ。
中盤、安藤がボールを持つと、右サイドに開く久保ウィンガーの
前方の広いスペースにサディステック・パス2発を発射。
走る久保…。
走らされる久保…。
―吉松隊長!
久保ウィンガーのエネルギー残量がそこを尽きましたぞ♪
ならばと、吉松から逆サイへ展開。
中川、森田とパス交換後、左サイド中川のクロスは、
相手DFの頭をかすめ、コーナー方向に流れる。
それに追いついた松本、振り向き様にダイレクトでゴールを狙う!
…も、僅かにクロスバー上。
安藤のループシュートは、ゴール前10mほどに着弾。(相手に被害無し♪)
終了間際、2度、3度とFKのチャンスを得るも得点に結びつかず。
CKから林のヘッドが枠上にそれたところで前半終了。
後半、ポジションチェンジ。
FW:伊東
MF:鈴木・森田・久保
DH:松尾・安藤
DF:吉松・佐藤・村上・松本
GK:林
後半、中盤でのチェックが一層厳しくなる両チーム。
ならばと吉松、松本の両SBも積極的に攻め上がり、松尾、安藤も前線に顔を出す。
しかし、バイタルエリアまでは行くものの、
それを追い越すフリーランニングがなかなか見られず手詰まり状態。
ならばと、左サイド鈴木が果敢にドリブルでしかけるも上手く対処され、
裏のスペースにスルーパスをだせば、松尾が…こける(笑)
前がかりになり、カウンターを食らう場面もあったが、
GK林の好セーブもあり、失点は許さなかった。
最後まで守備を捨て、攻め合いを見せた後半は…そのまま終了。
0-2の完敗でした。
吉松監督のコメント
記者:手詰まり感のある試合でしたが…。
吉松:そうじゃのぅ。
ここ数試合、なかなかフィニッシュまでいかんのぅ。
記者:1トップが機能してないのでは?
吉松:そうかもしれん。
それに、チームとして『走る能力』が、ちと足りんのかもしれんのぅ。
記者:はぁ。
吉松:昔、前田という選手がおってのぅ。
ヤツは何も考えずに、とにかくピッチを走りまくっておった。
効果的か効果的でないか、それは置いといて、
そう言ったガムシャラな走りが…今、正に必要な時かもしれんのぅ。
記者:「考えずに走る」を率先していた選手ですもんね♪
敵も味方も惑わし、笑いを与えてくれた選手ですし、貴重な戦力でしたよね。
吉松:そうじゃな。
ワシは今、前田の復帰を切に願っているよ。
記者:そうですね。
主人公がいないと寂しいですもんね。
次節も頑張ってください!
前回は0-1での敗戦ではあったが、内容的には完敗。
今節、中川は復帰したものの、太田、加賀を欠くメリ。
吉松監督の手腕の見せ所である♪
FW:松本
MF:鈴木・森田・久保
DH:中川・安藤
DF:泥谷・佐藤・村上・林
GK:伊東
(交代)
GK伊東⇔林(HT)
泥谷→吉松(〃)
中川→松尾(〃)
開始5分、左サイドから中央を10番に崩されミドル。
これは、クロスバー直撃で失点を逃れたが、
1分後、10番にミドルをぶち込まれる。
開始7分、左サイドからのCK。
佐藤の柔らかいお腹に当たり、ふんわりとオウンゴール♪
む?この展開…前の試合で見た気がする(笑)
反撃に出たいメリ。
中盤、安藤がボールを持つと、右サイドに開く久保ウィンガーの
前方の広いスペースにサディステック・パス2発を発射。
走る久保…。
走らされる久保…。
―吉松隊長!
久保ウィンガーのエネルギー残量がそこを尽きましたぞ♪
ならばと、吉松から逆サイへ展開。
中川、森田とパス交換後、左サイド中川のクロスは、
相手DFの頭をかすめ、コーナー方向に流れる。
それに追いついた松本、振り向き様にダイレクトでゴールを狙う!
…も、僅かにクロスバー上。
安藤のループシュートは、ゴール前10mほどに着弾。(相手に被害無し♪)
終了間際、2度、3度とFKのチャンスを得るも得点に結びつかず。
CKから林のヘッドが枠上にそれたところで前半終了。
後半、ポジションチェンジ。
FW:伊東
MF:鈴木・森田・久保
DH:松尾・安藤
DF:吉松・佐藤・村上・松本
GK:林
後半、中盤でのチェックが一層厳しくなる両チーム。
ならばと吉松、松本の両SBも積極的に攻め上がり、松尾、安藤も前線に顔を出す。
しかし、バイタルエリアまでは行くものの、
それを追い越すフリーランニングがなかなか見られず手詰まり状態。
ならばと、左サイド鈴木が果敢にドリブルでしかけるも上手く対処され、
裏のスペースにスルーパスをだせば、松尾が…こける(笑)
前がかりになり、カウンターを食らう場面もあったが、
GK林の好セーブもあり、失点は許さなかった。
最後まで守備を捨て、攻め合いを見せた後半は…そのまま終了。
0-2の完敗でした。
吉松監督のコメント
記者:手詰まり感のある試合でしたが…。
吉松:そうじゃのぅ。
ここ数試合、なかなかフィニッシュまでいかんのぅ。
記者:1トップが機能してないのでは?
吉松:そうかもしれん。
それに、チームとして『走る能力』が、ちと足りんのかもしれんのぅ。
記者:はぁ。
吉松:昔、前田という選手がおってのぅ。
ヤツは何も考えずに、とにかくピッチを走りまくっておった。
効果的か効果的でないか、それは置いといて、
そう言ったガムシャラな走りが…今、正に必要な時かもしれんのぅ。
記者:「考えずに走る」を率先していた選手ですもんね♪
敵も味方も惑わし、笑いを与えてくれた選手ですし、貴重な戦力でしたよね。
吉松:そうじゃな。
ワシは今、前田の復帰を切に願っているよ。
記者:そうですね。
主人公がいないと寂しいですもんね。
次節も頑張ってください!