銀の人魚の海

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ペイ・ザ・ゴースト~ハロウィンの生贄

2017-05-11 | た行~は行  旧作映画鑑賞 
ペイザゴースト ハロウィンの生け贄。

Nケイジ。監督がドイツ人、81年、

Dボウイの映画を撮ったウーリー・エデル監督。

米とドイツで活躍しているとあり、後で想うと、

どことなくヨーロッパのムードもあった。

ケイジの職場の女性役も、ドイツ人だった。

ケイジは大学教師、働く知的な妻と息子三人暮らし。

仕事熱心さに妻はやや不満だが、仲が良い家族だった。

ハロウィンの日に~~突如となる。

妻がヒステリックになり冷静に夫と話さず別居し、一年経過。

ここまで、予想よりいい感じ。

後半は、ハロウィン霊ものとなり、

ゲームの映画化だったと思うが、「サイレントヒル」と似た異空間へ入る。!(◎_◎;)

ケイジは知的な役も合う。この知的役、トムクルーズ、トラボルタなどはできないな。

クリスマス関連では、海外、クリスマスがもちろんベスト1、

次はハロウィン、イースターと続くか?

ハロウィンシーンは多々あるが、向こうでは、

いろいろ言い伝えもあるようで、日本とは違う宗教性も感じた。

ケイジが「リービングラスベガス」でオスカーをとり、約二十年。

あの演技はよかった。

少し気になる俳優、なんでも出る人。

今は、児童人権擁護の支援をし国連で薬物犯罪の大使だそう。

アンジーがしているようなのか?

彼は結婚、三回?

子供も何人かいるので、そのあたりで?引き受けている。

ドイツ人監督、共演女優もドイツ人、子役はカナダ人、

米だけでないムードはあった。




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