読了した。
私の考え方は自閉症的なのかな。
たとえば。自分の中で自分を呼ぶときに第三者的に
”だからおまえは”と考える。
自分のことを他人に話すとき第三者的に語ると言われる。
なにより、この主人公の語り口は私に近い。
だからといって、私が自閉症的なのかは判断する材料を持たない。
お話は悲しいというか。
やはり悲しい。
自我とはいったいなんなの?
私にとってはこの私自身が自我であるし。偏屈なとこ . . . 本文を読む
この映画が良いできか?と問われたらペケでしょう。
問題提起はしている。そのやり方も面白い。
だけど、私にとって良いものでは無い。
残虐なシーンもある。
腕が一部そげてしまった子供。
例の捕まった日本人3人の映像もリアルに過激に
カットなどされていない。
そして、戦車のなかで敵を撃ちまくる時聴く音楽はこれさ!と言う兵士。
CDをヘルメットの中で再生できるとか。
「地獄の黙示録」にあったヘリからワル . . . 本文を読む