スコットランド国立美術展 2005-12-08 15:39:43 | めるつばうのおもうこと ジョン・エバレット・ミレーの「優しき目は常に変わらず」は 目の虹彩のきれいさに惹かれた。この作家の「オフィーリア」は有名。 だが説明的すぎてあまり好きじゃない。 ただ、映画の「めぐりあう時間たち」でニコール・キッドマン演じる バージニア・ウルフが入水するところはこの絵のそっくりに見えた。 クールベの「峡谷の川」は日本の奥深い谷を思わせる。 黒部の谷底や、それなりに急峻な渓谷が感じ取れる。 ただ、 . . . 本文を読む