ギリアムプロデュース。
めっさ、豪華というかてんこ盛り。
期待はいやがうえにも盛り上がりまくるのです。
お約束どおり友人は時間を間違え(早い方なので問題なっすいんぐ)
イメフォの前はなんだかふつーの人たち。
「昔はこうじゃなかったよね?」なんていう昔談義も・・・
遠い目・・・。
「たしかさ?理科室の机付き折りたたみいすだったよね?」
などと言ってしまうわたし。
すっかり立派になっちゃって。
というわけで、映画。いい感じです。
舞台はなんというかヨーロッパ、イタリアあたりにありそうな
奇想の館&庭ってところかしらん。微妙なセット感とリアリティが
ない交ぜになって不思議な感覚になる。
七つの自動楽器。精神を抜かれた歌姫。
ドロス博士はやっぱりマッドサイエンティストというところでしょうね。
「私に不可能はない」とまで言い切る!
この自動楽器とそれに付随する人形はストリート・オブ・クロコダイルを
やはり思い起こさせる。
シュヴァンクマイエルより洗練されていながら、系譜としては受け継いで
いるところが面白い。
蟻の話はメタファーなのかな。
その音楽に触れると、自身が媒体となって幻覚をまきちらすのでは
ないのかなと思うのだけれど。
最後はオートマター(セルオートマトンでないところがいいのかな)
に取り込まれ永遠の求愛を続ける幻視をみながらフィルムが同じシーンを
繰り返していく。
うーむ案の定、支離滅裂な感想で・・・。
めっさ、豪華というかてんこ盛り。
期待はいやがうえにも盛り上がりまくるのです。
お約束どおり友人は時間を間違え(早い方なので問題なっすいんぐ)
イメフォの前はなんだかふつーの人たち。
「昔はこうじゃなかったよね?」なんていう昔談義も・・・
遠い目・・・。
「たしかさ?理科室の机付き折りたたみいすだったよね?」
などと言ってしまうわたし。
すっかり立派になっちゃって。
というわけで、映画。いい感じです。
舞台はなんというかヨーロッパ、イタリアあたりにありそうな
奇想の館&庭ってところかしらん。微妙なセット感とリアリティが
ない交ぜになって不思議な感覚になる。
七つの自動楽器。精神を抜かれた歌姫。
ドロス博士はやっぱりマッドサイエンティストというところでしょうね。
「私に不可能はない」とまで言い切る!
この自動楽器とそれに付随する人形はストリート・オブ・クロコダイルを
やはり思い起こさせる。
シュヴァンクマイエルより洗練されていながら、系譜としては受け継いで
いるところが面白い。
蟻の話はメタファーなのかな。
その音楽に触れると、自身が媒体となって幻覚をまきちらすのでは
ないのかなと思うのだけれど。
最後はオートマター(セルオートマトンでないところがいいのかな)
に取り込まれ永遠の求愛を続ける幻視をみながらフィルムが同じシーンを
繰り返していく。
うーむ案の定、支離滅裂な感想で・・・。