双六から槍ヶ岳を経由して奥穂高、そして白出沢を歩いて降りてきた。
テントを持っていったのでそこそこ重く、わたしのはじめてのテント
縦走である。
昨年10月燕岳でそれ以上進めなかったので、こんじょー(この言葉きらい)
をだしていってみた。
なんてったって重い。しかも一日の行動時間が長い。
しかも!槍ヶ岳から北穂高岳のキレットは半端無い・・・。
怖いなんていっている場合でもないくらいだった。
下に見えるは涸沢のテントたち。いったいどのくらいの高さ?
それ以前にこの岩。もう見たくないと思ったくらい岩岩岩。
それでも槍ヶ岳から見た燕岳は”ああ、昨年あっちから見てたんだ”
という感慨をもたらしてくれた。
奥穂高へはひとりでお水と、簡単な食料だけで往復した。
そこから見える西穂高方面ジャンダルム。険しいと思う。
無知なものだから、"新穂高へ降りられるロープーウェイがいい”
と言ったら、それは無理といわれた意味がよくわかる。
行けといわれても行けません、無理です、降参します。
なによりも怖かったのは、白出沢。
雪渓が残っていて上からは落石。
”スノーブリッジは見るもんではないのですか?”という
疑問は無視されて渡ってしまった。
それでも4日間歩きとおして無事下山したけれど
ちびっとはぱわーあっぷしたのだろうか?
さて、同行していただいた方によるとこれは、はいきんぐだそうで・・・。
もう少し慣れたら北鎌尾根行きましょうと言われたけれど
それって人外魔境だとおもいます。まちがいなく。
テントを持っていったのでそこそこ重く、わたしのはじめてのテント
縦走である。
昨年10月燕岳でそれ以上進めなかったので、こんじょー(この言葉きらい)
をだしていってみた。
なんてったって重い。しかも一日の行動時間が長い。
しかも!槍ヶ岳から北穂高岳のキレットは半端無い・・・。
怖いなんていっている場合でもないくらいだった。
下に見えるは涸沢のテントたち。いったいどのくらいの高さ?
それ以前にこの岩。もう見たくないと思ったくらい岩岩岩。
それでも槍ヶ岳から見た燕岳は”ああ、昨年あっちから見てたんだ”
という感慨をもたらしてくれた。
奥穂高へはひとりでお水と、簡単な食料だけで往復した。
そこから見える西穂高方面ジャンダルム。険しいと思う。
無知なものだから、"新穂高へ降りられるロープーウェイがいい”
と言ったら、それは無理といわれた意味がよくわかる。
行けといわれても行けません、無理です、降参します。
なによりも怖かったのは、白出沢。
雪渓が残っていて上からは落石。
”スノーブリッジは見るもんではないのですか?”という
疑問は無視されて渡ってしまった。
それでも4日間歩きとおして無事下山したけれど
ちびっとはぱわーあっぷしたのだろうか?
さて、同行していただいた方によるとこれは、はいきんぐだそうで・・・。
もう少し慣れたら北鎌尾根行きましょうと言われたけれど
それって人外魔境だとおもいます。まちがいなく。
今は厳冬期の槍ケ岳・奥穂高、怖いと言っていた北穂の北面の滝谷などを登っていますよ。ジャンダルム程度ではロープすら使いません。