散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

横浜散歩・遅かりし、バラのすけ

2009年05月23日 | ☆横浜じゃん
「風誘う花よりもなほ我はまた春の名残を如何にとやせん」
ご存知、忠臣蔵の中で切腹する浅野内匠頭の辞世といわれる。実際、殿中松の廊下で刃傷に及んでから即日切腹となり、一関藩田村邸に遺骸の引き取りに家臣が向かうほか、仮名手本忠臣蔵のように「遅かりし由良之助」と大星に声がかかるようなことはなかった。当然、辞世も創作という。それにしても、迂闊だった。相鉄の車窓から見えるタカナシ乳業のバラ園が満開を迎えたらしいと感じてはいたが、ここ数日の暖かさで散り始めているとは思いもよらなかった。で、今日行ってきました。明日、日曜日がギリギリ見納めのような気がしますので、関心のある方は、ぜひ出かけてみてはいかがでしょう?守衛所で入門票に記入すれば見学できます。入場無料。ベンチ横にある自販機でタカナシ製品の飲料を買って、のんびりするのもいいもんです!

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