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以前、ナイトシャマラン監督のハプニングという映画の中で、アインシュタインの言葉として「ミツバチが姿を消したら、4年で人類は滅亡する」という板書があった。気になるのは、ここ数日、新聞にミツバチが激減して、春の受粉作業が進まず、人手でなんとか凌いでいるというニュースだ。テレビに至っては、原因不明のミツバチ大量死滅のために果樹の受粉ができず、ついには食卓から果物や野菜が姿を消してしまうとまでいっている。そういえば、我が家の庭でミツバチを今年は見かけない。ほんの数年前まではあった小さな森が宅地開発で姿を消して、ミツバチや蝶、昆虫の姿が減ったなと思っていたが、今年の春はまったく姿を見かけないのだ。そればかりではなく、実家の畑へ出向いても、探しに探してやっと見かけるほど希少な存在になっていることに気付いた。おまけに今年の桜はやけに散り急いだことも気にかかる。
蜜は横浜公園とか港の見える丘公園などから集めてくるとか。
これに続いて元町商店街でも養蜂を始めるそうです。
こちらは蜂蜜として売るほど採れませんので、
ウチキパンとかポンパドールのパンに練りこむ計画のようです。
こんな記事が出ています↓
http://www.hamakei.com/headline/3847/
銀座ではもっと早くからやっています。↓
http://ginza.keizai.biz/headline/384/
これからは個人が養蜂をやるようになるかもしれません。
養蜂問屋では初心者向けのセット(西洋ミツバチ15,000匹+巣箱一式)を130,000円で販売しているとか。