ほとんどの人からは「信じられない」といわれながら、横浜遊覧バスに乗って市内観光を楽しみました。
それもそのはず、市内の瀬谷区に住んでいるのにわざわざパンパシフィックホテル横浜(現・横浜ベイホテル東急)に泊まったうえに、クーンアリスでフランス料理のフルコースを食べての話しだから呆れられるのも仕方がありません。
さて、横浜駅東口から観光バスは出発。
まずは、みなとみらいへ行ってランドマークタワーを展望フロアに登っていきます。
新港地区は、ワールドポーターズが存在感を示してました。
新市庁舎(横浜市役所)の建っている北仲通地区はこんな感じ。
そして今はビルが乱立しているのが嘘のような、ガランとした風景が広がっていました。
祝日などには日本丸の総帆展帆なんかやっていましたねぇ。
次に、外国人墓地から港の見える丘公園を散策します。
このころは、墓地もきれいに管理されていました。
大佛次郎記念館前の沈床式庭園も殺風景でしたね。
イギリス館裏の水塔のあるロータリーが観光バスの転回場所でした。
半日コースでも食事ありを頼むと、横浜中華街の同発別館裏手の駐車場でバスを降り、乗り合わせたお客さんとテーブルを囲みます。
遠慮しがちな人、ガツガツと食べる人、いろんな人が観光バスに乗るんだなぁと思ったものです。
チェックインタイムになったので、ホテルに入り、部屋から港を眺めます。
客船オリエントヴィーナスが、工事中の大さん橋に接岸しようとしているところ。
そんなときは、遊覧船・ロイヤルウィングは新港ふ頭から発着していましたっけ。
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