散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

2005年2月26日の気仙沼

2019年03月12日 | ★集メタ坊屋敷ごみ

東日本大震災から8年が経ち、
14年前に宮城県気仙沼へ行ったときの写真を公開します。

仮面ライダーのロッカーに荷物を預けて、仙台駅から気仙沼行きの列車に乗り込みました。

途中「歌津」という駅に停車、
このころアザラシの「うたちゃん」で有名な地名でした。

歌津駅から見えた街並み。

ほとんどの乗客が降りたので、南気仙沼駅で下車。
駅前だと思いますが、なんでもありの和洋菓子店の看板に興味をひかれます。
ウルトラマンの上映が気仙沼市民会館でやっているものの、
主催者は「岡田劇場」というのが謎でした。

町なかを歩いていて、至るところに津波注意の看板が目に付きました。
確かここは、チリ津波でできた場所を公園にしたと書いてあったと思います。
気仙沼漁港の魚市場です。

海の市という建物が隣接してありました。

中へ入ってみると、場外市場を思わせる海産物が所狭しと並んでいました。

お土産もあれこれと並べられています。

ふかひれソフトクリームに、

ふかひれまんじゅう

ふかひれぱん、と、ふかひれづくしです。

置き物の凧でさえ、ふか(サメ)です。

歌津魚竜化石なんてのも置いてありました。

ということで、ふかひれを食べようと、レストランを確認。
やはり、ここは新鮮な魚が一番。ということで、いちば寿司へ。
回転寿司で、お値段もお手頃でした。

早速「ふかひれ寿司」を食べて、海老とか、ウニとか・・・
窓から見える街並みは、古さと新しさが混在していました。
岸壁まわりには、ガウディーを思わせるモニュメントや、

恵比寿を乗せたマグロがいました。なぜかこれは貯金箱になっています。

岸壁にはたくさんの漁船が係留されていました。

岸壁からまわりを眺めてみると、




連絡船の待ち合いビル。

連絡船が停泊していました。

森進一さんの「港町ブルース」歌碑がありました。


さて、ここから気仙沼駅に街並みを上がって行きます。




































やっと駅に到着しました。

「ワンマン さかり」に乗って、一関から仙台へと戻ります。

駅弁も買いました。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 横浜市民防災センター | トップ | 遠望・富士山2019.03.12 »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (酔華)
2019-03-16 07:51:59
怒涛の写真アップ、ありがとうございます。
返信する
HOMMOKU BASE (メタ坊)
2019-03-16 22:51:20
安田屋さん2階のコミカフェで、
3月20日と27日の10時から、
大鳥中コミハ館長を講師に、
連続講座後半のワークショップをします。
貸切でなかったら見学にいかがですか?
返信する
行きたいけど… (酔華)
2019-03-26 07:59:07
仕事があり、出かけられません。
残念・・・
返信する
ホントに残念 (メタ坊)
2019-03-26 21:39:15
明日は最終日。
結局、貸切会場いっぱいの満員御礼状態です。
返信する

コメントを投稿

★集メタ坊屋敷ごみ」カテゴリの最新記事