東日本大震災から8年が経ち、
14年前に宮城県気仙沼へ行ったときの写真を公開します。
仮面ライダーのロッカーに荷物を預けて、仙台駅から気仙沼行きの列車に乗り込みました。
途中「歌津」という駅に停車、
このころアザラシの「うたちゃん」で有名な地名でした。
歌津駅から見えた街並み。
ほとんどの乗客が降りたので、南気仙沼駅で下車。
駅前だと思いますが、なんでもありの和洋菓子店の看板に興味をひかれます。
ウルトラマンの上映が気仙沼市民会館でやっているものの、
主催者は「岡田劇場」というのが謎でした。
町なかを歩いていて、至るところに津波注意の看板が目に付きました。
確かここは、チリ津波でできた場所を公園にしたと書いてあったと思います。
気仙沼漁港の魚市場です。
海の市という建物が隣接してありました。
中へ入ってみると、場外市場を思わせる海産物が所狭しと並んでいました。
お土産もあれこれと並べられています。
ふかひれソフトクリームに、
ふかひれまんじゅう
ふかひれぱん、と、ふかひれづくしです。
置き物の凧でさえ、ふか(サメ)です。
歌津魚竜化石なんてのも置いてありました。
ということで、ふかひれを食べようと、レストランを確認。
やはり、ここは新鮮な魚が一番。ということで、いちば寿司へ。
回転寿司で、お値段もお手頃でした。
早速「ふかひれ寿司」を食べて、海老とか、ウニとか・・・
窓から見える街並みは、古さと新しさが混在していました。
岸壁まわりには、ガウディーを思わせるモニュメントや、
恵比寿を乗せたマグロがいました。なぜかこれは貯金箱になっています。
岸壁にはたくさんの漁船が係留されていました。
岸壁からまわりを眺めてみると、
連絡船の待ち合いビル。
連絡船が停泊していました。
森進一さんの「港町ブルース」歌碑がありました。
さて、ここから気仙沼駅に街並みを上がって行きます。
やっと駅に到着しました。
「ワンマン さかり」に乗って、一関から仙台へと戻ります。
駅弁も買いました。
3月20日と27日の10時から、
大鳥中コミハ館長を講師に、
連続講座後半のワークショップをします。
貸切でなかったら見学にいかがですか?
残念・・・
結局、貸切会場いっぱいの満員御礼状態です。