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縁がなかったのか、まだ栃木市に行ったことがありません。
今回、主人公・タミオは「栃木県栃木市」に出かけます。
「今日は、初めて東北道にでも、のってみるかぁ」といって出発します。
メタ坊も、結婚前、当時は給料が現金支給だったので、
給料日の夕刻、横浜駅のホームにたまたま停車した寝台特急に、
つい乗ってしまって、翌朝には長崎や下関にいたなんてことを思い出しました。
さて、例のごとく車中泊は、
道の駅きたかわべ(埼玉県加須市)、ドラマの中では「かぞわたらせ」の駐車場を利用します。
今、新コロナウィルス感染拡大防止のための「外出自粛要請」が県ごとに解除され、
それでも「県境を越えての移動は自粛して」といわれています。
特に東京・神奈川・千葉・埼玉は、自粛継続中で、
「三県境(ここをクリック!)」は、ニュースでもクローズアップされました。
メタ坊の住む瀬谷区から、国道16号線を北上すれば、
東名横浜町田ICから二木ゴルフの先で境川を通過するまでは、
東京都(町田市)に越境したことになるので、自粛警察に言わせれば、ここは迂回ですね。
道の駅から三県境はセットで考えると、
主人公がカーナビの声でうきうきしながら、
同じ道を行ったり来たりするのも理解できる気がします。
県境や市町村境、町境が入り組んでいるところは、
そもそも川の蛇行と治水の関係が原因になっているケースがほとんどです。
「焼そば櫻井」をドライブしながら見つけるのは至難の技、
この道に入り込むのは、ぶらりというよりも、
立ち寄りどころを探していて、たまたま間違えて通ったとしか考えられません。
焼きそばのみのお店で、きっかけは駄菓子屋さんのレシピのようですが、
メタ坊も小学生のころ、小遣いを握りしめて行ったお店は、
焼きそば、たこ焼き、大判焼きを商っていて、夏はかき氷でした。
ドラマでは瓶コーラが登場しますが、やはりチェリオだったらもう最高です。
それから、焼きそばは栃木市名物、つまりソウルフードな訳で、
店内の壁には「佐野の地ソース」といわれる「ミツハフルーツソース」のポスターが・・・
あまりにネタバレしては申し訳ないので、話の内容は本編をご覧ください。
GYAO!(ここをクリック!)か、TVer.(ここをクリック!)で、
第8話は、5月28日(木)00:29まで無料配信されています。
次回は「石川県」だとか、
会社から帰って出かけ、翌日ランチを食べて帰宅するにはとんでもない距離です。
それなら、新潟県魚沼にある板蕎麦屋「いたや」(ここをクリック!)にも言って欲しいなぁ・・・
とにもかくにも「自粛」が解かれ、新型コロナの驚異も恐れるほどでなくなったら、
栃木で焼きそばを食べようっと!
いい番組を教えていただきました。
「孤独のグルメ」よりこっちの方が好きかも。
無料で観られるなんてすごい。
絶メシ、ブックマークしておきます。
出勤日のランチだけは弁当ではなく外食で!
とお約束して今に至っています。
絶メシの主人公の行動とか、
ボソボソ、チマチマと心の中でつぶやくことが、
メタ坊自身とオーバーラップして、
とても他人事とは思えません。
横浜といっても、中区中心になりますが、
新山下の「千葉屋」に入るときも、
ドキドキしましたね。
新型コロナのために、
廃業を決めた店も少なからずありそうで、
自粛が解けたら、
いろいろ確かめたいとウズウズしてます。