6月10日に開かれた相鉄線いずみ野駅前の『いずみ野マルシェ』に行ってきました。
『いずみ野マルシェ』とは、ホームページによると、
いずみ野線沿線における新たなまちづくりの取り組み
「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の一環として、
食や農に関する新しいライフスタイルの発信を目的としているそうです。
また、この「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」とは、
横浜市と相鉄ホールディングス株式会社が締結した
「相鉄いずみ野線沿線の次代のまちづくりの推進に関する協定」に基づいて、
市民・地域団体、大学、行政、民間企業との協働による
新たなまちづくりをすすめるためのものなのだそうです。
とりあえず、行ってみると、いずみ野駅北口に新装オープンした
相鉄ローゼンというスーパーマーケットの前に、
テントが並んでいて、何やらイベントをしているようです。
地元の野菜を使ったいろいろな料理を試食させています。
その並びでは、あられといえば美濃屋と、
海外に住む日本人から注文が来るというあられメーカーのブースや、
藤棚商店街にこの店ありといわれる、
老舗・手作りさつま揚げで有名な今井かまぼこ店のブースもあります。
これまでなら、相鉄のキャラクター「そうにゃん」をかたどった
さつま揚げを売っていたそうなのですが、
今回は、地場産野菜を練り込んださつま揚げのセット販売(下写真)でした。
他にも、手作りグッズや、地元野菜販売のブースなどがありましたが、
まだまだこれからといった感じで、
定着するには、時間がかかりそうです。
気がかりなのは、地元の人がそれほど出ていないこと。
一方、同じ相鉄線の緑園都市駅では「街カフェ」をやっているそうで、
今度、行ってみようと思います。
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