教訓めいたものが織り込まれているイソップ寓話ですが、私なりの言葉で書き出してみました。
川たちが一斉に海を非難した。
川: 「俺たちが海に入るまでは飲める水なのに、どうして塩水にしてしまう!」
海: 「おいおい、ワシを責めるのか?ならば入ってくるな!」
非常に短いですが言ってる事は深い。川は海に入り、海の水は蒸発して雲となり雨を降らせ、やがて川となる。この世て起こる事象は全てつながっていることを棚に上げて「なぜ水をしょっぱい塩水に変えるんだ」と文句を言うのは「お門違い」ということですね。
川たちが一斉に海を非難した。
川: 「俺たちが海に入るまでは飲める水なのに、どうして塩水にしてしまう!」
海: 「おいおい、ワシを責めるのか?ならば入ってくるな!」
非常に短いですが言ってる事は深い。川は海に入り、海の水は蒸発して雲となり雨を降らせ、やがて川となる。この世て起こる事象は全てつながっていることを棚に上げて「なぜ水をしょっぱい塩水に変えるんだ」と文句を言うのは「お門違い」ということですね。