誰もが知っている「ジャパネットたかた」の名物社長の高田明氏が退任されると言う事です。今年12月期の経常利益は過去最高益を達成できる見通しとの事で、前年比100億円の増益です。そして年商1400億円企業にまで育てた名物社長は退任の方向で調整されており、今後は息子さんに経営の舵取りを任せるとの事。
長崎に本社を置き、県下ナンバーワン企業となり決して上場することなくお客様と社員を大切にする姿勢は素晴らしいの一言です。しかも社長を退任しても「アドバイスは外からでも出来ます」と会長職にも就かない姿勢は我々サラリーマンを引き付けて止みません。
この高田社長のこの言葉がこの会社の全てだと感じました
↓↓↓↓
「不易流行という言葉がありますが、これを常に大事にしなければなりません。10年前は変化に対応すれば生き残れましたが、今は自ら変化をつくり出すことが求められています。一方で、理念であり、経営の本質である『お客様目線』という一点は決して変えてはいけません。私たちのベースは、日本中の良いもの、眠っているものを伝えること。それらは、まだまだたくさんあります。職人の町は商人がいないと栄えません。商人としての道を究めなければならないのです」
『不易流行』・・・いい言葉ですね~
めまぐるしく変化していく世の中の中で、決して変化を恐れる事無く、それでいてポリシーだけは変える事無く貫く姿勢が成功への近道!勉強になります。
長崎に本社を置き、県下ナンバーワン企業となり決して上場することなくお客様と社員を大切にする姿勢は素晴らしいの一言です。しかも社長を退任しても「アドバイスは外からでも出来ます」と会長職にも就かない姿勢は我々サラリーマンを引き付けて止みません。
この高田社長のこの言葉がこの会社の全てだと感じました
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「不易流行という言葉がありますが、これを常に大事にしなければなりません。10年前は変化に対応すれば生き残れましたが、今は自ら変化をつくり出すことが求められています。一方で、理念であり、経営の本質である『お客様目線』という一点は決して変えてはいけません。私たちのベースは、日本中の良いもの、眠っているものを伝えること。それらは、まだまだたくさんあります。職人の町は商人がいないと栄えません。商人としての道を究めなければならないのです」
『不易流行』・・・いい言葉ですね~
めまぐるしく変化していく世の中の中で、決して変化を恐れる事無く、それでいてポリシーだけは変える事無く貫く姿勢が成功への近道!勉強になります。