勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

今年最後に、映画『ラストベガス』を観た。

2014年12月31日 | 映画
男の友情

子供のような大人(じじい)

年老いても恋は恋


いやぁ、年の最後に観る映画として最適でした!(^^)!
劇場へ出かけようかと思いましたが朝から所用で忙しく。
仕方ないのでDVDでも鑑賞です。
豪華(オヤジ)キャストで流石ですね。この安心感は秀逸です。
マイケル・ダグラス
ロバート・デ・ニーロ
モーガン・フリーマン
ケビン・クライン
以上のオヤジ4人衆!
観終えて気分は良し。「来年も頑張るぞ~!」の気分に・・・

子供の頃の親友同士(4人)が58年経って、ベガスでハチャメチャ!
もう、楽しそうで楽しそうで(^o^)
それでいてジーンと来る場面もあり~の。。。
私の様な年代の人間は「わかる、わかる~!」と頷き、
若者が観れば「うらやましい~~~。あんなオヤジになりたい!」とつぶやく。
もう説明は要りません。
観ればわかります

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歪な国家。

2014年12月31日 | Weblog
北京時事からの報道に「よると中国国内でグーグルの電子メール(Gメール)を直接、送受信することがほぼ不可能になったとのこと。ツイッターやフェイスブックなども利用できないしGメールも特殊な技術がなければ利用出来なくなっており、要は中国当局のネット検閲システムにより反体制的な情報など共産党・政府にとって不都合な情報を遮断するのが目的です。

世界第二位の経済大国を自負し、国力を海外に見せつけるために新幹線やリニアモーターカーを導入。工場を含め大量の箱物を建設した結果、とんでもない大気汚染で隣国にまで被害が及ぶ始末です。更に中国の富裕層の殆どが海外移住を望んでいるのは財産がいつ何時国から没収されるかわからないと言う恐怖から来るもので、はっきり言ってこんなの国と呼べるのでしょうかね~。
自由にものが言えない。ネットですら検閲されているので自由を奪われている状況。旅行やビジネスや留学などで日本に来たことがある人は自分達が聞いていた(知っていた)日本の状況と全く違う事に気付き、ショックを受けます。しかしその事実を本国へ帰って家族や友人に話すことが出来ないわけで、もはや“歪な国家”となってしまった中国であります。
まぁ、これを逆手にとって日本政府がメチャメチャ格安で中国人旅行者などを受け入れたなら、富裕層でなくても簡単に日本に来れたなら、徐々に「日本の真実の姿」を知る中国人が増えていき自分たちの国家の歪さを知る事になるのではないでしょうか。なんて、そんなに上手くいくわけないかぁ

北京CCGレポートでは2013年の中国人(海外)移住者は900万人以上。人気の移住先はアメリカで、永住権を取得した中国人は8万人強。最近はカナダも人気のようですが・・・

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