「理研、棋士の脳を解読」と題した昨日のニュースですが・・・将棋の棋士が攻めるか守るかの大まかな戦略を決めるときと、具体的な次の一手を考えるときでは、脳の違う部位が働いていることが分かったと理化学研究所などのチーム発表しました。一般の人が日常で物事を決める際も、脳内で似た仕組みが使われている可能性があるようです。
ん~~。だから? といった感じでしょうか(^^;)
ちょっと将棋に関して言わせていただくと、対局が大詰めに(終盤)なってくると対局者はいかに早く相手の王様をゲットするかを考えます。当然ですね、将棋はそういうルールだから・・・。そこで考えるのが「このまま攻められた場合、何手で自分はやられるのか、またそれより一手早く相手を倒せる方法はあるのか?」という距離感です。ここで攻めても大丈夫(勝てる)と判断すれば攻め中心に思考を巡らせます。また、攻めたら逆にやられてしまうと判断すれば守り中心に考えます。
ところが・・・
『攻めは最大の防御なり』という言葉があるように攻めと守りを同時に考えている場合があるのです。特に終盤戦に突入した場合は攻めと守りの両方を兼ね備えた一手がひんぱんに現れます。当然、頭の中の思考は敵陣と自陣の両方を見ながらぐるぐると回転するのですよ。そんな時の脳内はどうなっているんでしょうね~。
あと、時間間隔はどんな仕組みになっているんでしょうか。私ら素人でも一回の対局で40分から60分くらいの時間を使いますが、いつも感覚的には15分くらいの感じですねぇ。集中して思考を巡らせていると時間があっという間に過ぎているんですよね~。よく言う「楽しい時間は早いけど苦しい時は遅い」とはちょっと違うような・・・
いずれにせよ、脳をフル活用することは体にとっても良い事ですので「頑張れ!俺の脳!」ですね
ん~~。だから? といった感じでしょうか(^^;)
ちょっと将棋に関して言わせていただくと、対局が大詰めに(終盤)なってくると対局者はいかに早く相手の王様をゲットするかを考えます。当然ですね、将棋はそういうルールだから・・・。そこで考えるのが「このまま攻められた場合、何手で自分はやられるのか、またそれより一手早く相手を倒せる方法はあるのか?」という距離感です。ここで攻めても大丈夫(勝てる)と判断すれば攻め中心に思考を巡らせます。また、攻めたら逆にやられてしまうと判断すれば守り中心に考えます。
ところが・・・
『攻めは最大の防御なり』という言葉があるように攻めと守りを同時に考えている場合があるのです。特に終盤戦に突入した場合は攻めと守りの両方を兼ね備えた一手がひんぱんに現れます。当然、頭の中の思考は敵陣と自陣の両方を見ながらぐるぐると回転するのですよ。そんな時の脳内はどうなっているんでしょうね~。
あと、時間間隔はどんな仕組みになっているんでしょうか。私ら素人でも一回の対局で40分から60分くらいの時間を使いますが、いつも感覚的には15分くらいの感じですねぇ。集中して思考を巡らせていると時間があっという間に過ぎているんですよね~。よく言う「楽しい時間は早いけど苦しい時は遅い」とはちょっと違うような・・・
いずれにせよ、脳をフル活用することは体にとっても良い事ですので「頑張れ!俺の脳!」ですね
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