株式投資の基本と言えば、リスク回避の「分散投資」です。
一つの銘柄に集中してしまえばその企業に何か甚大な問題が発生した時に全て失ってしまわないとも限りません。ですので文字通り資金を分散してリスクを軽減するのは常套手段ですね。
では、今の『東京一極集中』の日本のリスク分散は出来ているのでしょうか・・・。現在東京の人口は1300万人を超えています。たとえ東京に住んでいなくてもビジネス等で多くの人が東京に入って来ていますので昼間の人口は1500万人を超えていると言われています。震災に見舞われて多くの方が避難生活を余儀なくされている熊本県の人口は178万人ですので東京のわずか一割強。それでいて今は物資が足りていないのが現状ですので、万一首都圏直下型の震災が来た時を考えれば相当怖い事になりそうです。天災は突然やってくるのもですので真剣に且つ早急に東京の問題を考えてもらいたいものですね~。
大阪とて例外ではありません。私の会社は大阪市内に有り、数年前から言われている「南海トラフ巨大地震」が来れば津波で海に沈んでしまいます。ただし2年前から基幹データをクラウド(Amazon)に上げて作業していますので、たとえコンピュータがメチャメチャになっても大切なデータはいつでも使える具合になっています。小さな零細企業ですが、このようにリスク回避策を講じています。しかし一番大切なものは当然人命ですので訓練こそしていませんが万一の時の「避難策」は社員に説明しています。
こういった事は決して先送りせず、思い立った時に即実行に移すことが大切ですね・・・。準備は後で生きてきます!準備即実行!
一つの銘柄に集中してしまえばその企業に何か甚大な問題が発生した時に全て失ってしまわないとも限りません。ですので文字通り資金を分散してリスクを軽減するのは常套手段ですね。
では、今の『東京一極集中』の日本のリスク分散は出来ているのでしょうか・・・。現在東京の人口は1300万人を超えています。たとえ東京に住んでいなくてもビジネス等で多くの人が東京に入って来ていますので昼間の人口は1500万人を超えていると言われています。震災に見舞われて多くの方が避難生活を余儀なくされている熊本県の人口は178万人ですので東京のわずか一割強。それでいて今は物資が足りていないのが現状ですので、万一首都圏直下型の震災が来た時を考えれば相当怖い事になりそうです。天災は突然やってくるのもですので真剣に且つ早急に東京の問題を考えてもらいたいものですね~。
大阪とて例外ではありません。私の会社は大阪市内に有り、数年前から言われている「南海トラフ巨大地震」が来れば津波で海に沈んでしまいます。ただし2年前から基幹データをクラウド(Amazon)に上げて作業していますので、たとえコンピュータがメチャメチャになっても大切なデータはいつでも使える具合になっています。小さな零細企業ですが、このようにリスク回避策を講じています。しかし一番大切なものは当然人命ですので訓練こそしていませんが万一の時の「避難策」は社員に説明しています。
こういった事は決して先送りせず、思い立った時に即実行に移すことが大切ですね・・・。準備は後で生きてきます!準備即実行!