少し前(7年前)のウィル・スミス主演の映画です。
観終えた感想は・・・微妙でした。主人公に感情移入は出来るのですが、悲しいのは理解できるのですが、目的が間違っているのでどうしようも有りません。ただし評価は分かれそうです。すごく良かったという人も結構いそうな気がしますね。。。
ここからはプチネタバレ進行ですのであしからず^^;
あらすじは、主人公のベン(ウィル・スミス)が自分のミスで交通事故を起こしてしまい愛する妻と相手方の6人が死んでしまいます。さすがに落ち込むベン。きっと責任に重大さに押しつぶされそうになったことでしょう。そこでベンが自分自身に課した「神への許し」の方法が事故で死んだ7人の代わりに7人の「限りなく困っている人」を助ける事でした・・・
結果、自らの罪を自らの命をかけて償っていくのです。ラストはジーンときましたが冷静に考えて見るとベンが考え出した目的が間違っている事に気付きます。もし自分がベンだったら、自分の人生をかけて亡くなられた人の遺族に許しを請うでしょう。決して許してもらえなくても必死で努力することでしょう。何故ベンはそう考えなかったのか・・・そこがどうしても納得いかないんだなぁ~
観終えた感想は・・・微妙でした。主人公に感情移入は出来るのですが、悲しいのは理解できるのですが、目的が間違っているのでどうしようも有りません。ただし評価は分かれそうです。すごく良かったという人も結構いそうな気がしますね。。。
ここからはプチネタバレ進行ですのであしからず^^;
あらすじは、主人公のベン(ウィル・スミス)が自分のミスで交通事故を起こしてしまい愛する妻と相手方の6人が死んでしまいます。さすがに落ち込むベン。きっと責任に重大さに押しつぶされそうになったことでしょう。そこでベンが自分自身に課した「神への許し」の方法が事故で死んだ7人の代わりに7人の「限りなく困っている人」を助ける事でした・・・
結果、自らの罪を自らの命をかけて償っていくのです。ラストはジーンときましたが冷静に考えて見るとベンが考え出した目的が間違っている事に気付きます。もし自分がベンだったら、自分の人生をかけて亡くなられた人の遺族に許しを請うでしょう。決して許してもらえなくても必死で努力することでしょう。何故ベンはそう考えなかったのか・・・そこがどうしても納得いかないんだなぁ~