もちなげ

本日はよい天気でよいもちなげでした。

新幹線自由席のサービス

新幹線こだま号に急いで乗ったはいいが座れない。
前にいけば座れるかな、後ろがいいかな。

感圧式のシートになっていればリアルな座席情報がわかるのに。

センサーなどリアルをバーチャルに取り込むことに注目していく。
センサーは丈夫であること。自己で故障点検できること。

新富士の煙突から煙がでているのを見て、工場が稼働していることがわかるのもセンサー確認に使える。

座席確認は座圧センサーと赤外線センサーの二段構成がいいかも。

地震に強いガレージ兼用倉庫

　カクイチガレージ兼用倉庫広スペースハウスは地震に強いそうだ。鉄骨プレハブで軽いから、そりゃそうだと納得できる。

日経新聞の39面下広告に「中越地震で実証!地震に強い、ガレージ兼用倉庫。」というコピーがあった。これはいいかも、と思ってしまった。あげたてのコロッケは美味しいってのと同じくらい分かりやすいコピー。


倉庫に地震の備えを保管できる。テントがわりに使える。
もしものときにいいではないか。ごく狭い地域の災害拠点になるかも・・・。


　しかし誰が買えるのだろう。建てる場所を持っている人は限られる。関東地域では考えにくい。

静岡県なら売れるかも。どうせならデザイン性も持たせたい。コンテナ積み重ねたレンタル倉庫は大変見苦しく感じている。プレハブ倉庫だってもう少しデザインどうにかなるだろう。
技術の進歩が感じられない。

注目されているところはどんどん変わっているのに、そうでないところは20年変わっていない。20年っていったらファミコンとプレステ3（またはWii）の違いだ。


若い人は切り開くのは得意でしょう。ロートルの新事業は、いろいろ拾っていくのもいいかもと思いました。