もっとひろくにくん2007-2025

Think globally, laugh locally
明日の明日は今日にある

アサーティブ

2009-05-21 12:29:22 | Weblog
『断る力』を読んでいて、アサーティブの考え方・権利が自分の発言行為を擁護しているように感じ、メモしました。

考えると他人の発言に対して擁護するのは自分になることに気がつきました。

アサーティブの考え方・権利がまわりに広まればいいなと考え、ブログにアップロードします。



アサーティブネスのマインドとスキル 4つの考え方

1.誠実(自分の気持ちに気づいて、ごまかさないこと)
2.率直(気持ちや要求を伝えるときは、相手にきちんと伝わる形で行うこと)
3.対応(自分を卑下したり、相手を見下したりしないこと)
4.自己責任(自分の行動の結果をすべて、自分で引き受けること)



12の権利

1.私には、日常的な役割から自立した一人の人間として、自分のための優先順位を
決める権利がある
2.私には、賢くて能力のある対等な人間として、敬意を持って扱われる権利がある
3.私には、自分の気持ちを言葉で表現する権利がある
4.私には、自分の意見と価値観を表明する権利がある
5.私には、「イエス」「ノー」を自分で決めて言う権利がある
6.私には、間違う権利がある
7.私には、考えや気持ちを変える権利がある
8.私には、「わかりません」という権利がある
9.私には、欲しいものを欲しい、したいことをしたいという権利がある
10.私には、人の悩みの種を自分の責任にしなくてもよい権利がある
11.私には、周囲の人から認められることに頼ることなく、人と接する権利がある
12.私には、アサーティブでない自分を選択する権利がある
(出所:特定非営利活動法人アサーティブジャパン)

http://www.assertive.org/index.shtml

以上

メダカが死んだ

2009-05-21 01:40:38 | Weblog

うちで飼っていたメダカ三匹のうち一匹が5月19日の夜に死んだ。

尻尾が腐る病気になっているメダカに気づいたのは5月17日の昼だった。
ペットショップに対応を聞き、水槽に薬を入れて様子を見ているところだった。



子供が昨年の春に学習塾の生物セミナーに行ったとき、5つの小さなめだかの卵を貰ってきた。
そのうち3匹が大きく成長した。





今回のメダカの死に悲しむ自分がいる。
その一方で、悲しみに浸るほどメダカの生き死にに自分がしっかりと気を配っていなかったことに気づいている。

これは、悲しむことが自分を責めることに繋がってくる。


今までも、別れが悲しいので生き物は積極的には飼いたくないという考え方をしていた。
ちゃんと世話できないだろう自分を責めたくないので生き物を飼わない。

逃げているし諦めている。

飼っているときの楽しさも一緒に諦めている。





生きていることに必ずついてくる死と向き合っていない。


この機会は自分のルールを作るチャンスになる。

死と向き合う覚悟を持つ。

後悔しないということをもっとしっかり考えていく。