もっとひろくにくん2007-2024

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明日の明日は今日にある

海底ケーブルは誰が負担しているのか

2009-05-26 07:57:13 | Weblog
ユーチューブなどの動画配信の普及で国際間の通信量は急増しています。
日米間の通信量は2年で2倍のペースで伸びているそうです。


そのため光海底ケーブル網を拡充する動きが活発となっています。


しかし、海底ケーブル網の建設費は誰が出しているのでしょうか。



一般利用者、プロバイダー、データセンター、通信関連企業、コンテンツサービサーや国の予算などからなんらかの形で建設費を回収しているのでしょう。
インターネットの管理団体が、回収の権限を行使しているわけではないでしょう


インターネットは不思議な回線です。