6月1日
名神高速の工事渋滞で1時間半遅れ、甲府の現場に13時到着。
設計のヨリオさん繋がりで私の知り合い(恩人!?)でもある
保育園園長の自宅建設現場。
盆地越しに富士を見る現場で楽しく
施主兼棟梁とともにうちの4人も『何で甲府の現場なの』という疑問すら
持たないままに・・・。
18時塗装を完了、ぶっとばし大町市のジャスコで食料調達。
学習効果が高まり塗装はプロ並みの仕上がりと手際の良さ!と自画自賛。
6月2日~5日
大阪から陽気で付き合いのいい、同い年で、同業の東口さん
(本店建築・列島縦断徒歩旅・日本100名山連続登山ほか)と
工務店FさんとOさんが加わり作業の捗りは一気にヒートアップ。
屋根の下地のさらにその上の完成型は何んと『板葺き』に。
その板葺きを支える素地を10人で屋根一面に張る。
それ以前にも野地板と断熱材と防水シートは既に済み。
屋根に登り何重にも、何工程も、手間を重ねているので早く屋根部分を完了してホッとしたいなー。
それにしても『瓦状の板葺き』には耐久に不安が残る。
夢にまで出てきたわー。 私『雪が特別に多い地域だから屋根板が雪と共に落ちないかなー?不安』 設計のヨリオさん『落ちたらひらえばいいやんかー』には唖然と納得。
昼休みは現場原っぱで、オヤジ対若者のソフトボール大会。
圧勝でオヤジチームの勝ち。
ボーリングと野球には滅法強いオヤジ世代なのでした。
6月5日
午前に作業を終わり、佐久市に駆け付け、
かつての仲間を勇気付けたいと企む新人社員。
最終日の宿題は手強く、夕刻にずれこむ。
それでも大町~佐久を往復、
風呂には15分の短時間で浸かり、
予定の糸魚川で『急行きたぐに』に乗るべく、
信濃大町を発っつた社員さんたち。
密度の濃い5日間でしたね。お疲れさまです。