伊那市の洋菓子店『菓匠・SHIMIZU』さんが 近々、
二階にカフェスペース増設をされます。
こちらで美麻珈琲をお使いいただくので、
コーヒーマシーンの設置とテストに参りました。
機械はペーパーフィルター形式ながら半自動の優れものです。
蒸らし時間やドリップスピードも調整して、
手点て並みに美味しく淹れる事ができました。
冬に諏訪湖が結氷をして、氷が隆起する現象は「御神<shapetype id="_x0000_t32" filled="f" path="m,l21600,21600e" o:oned="t" o:spt="32" coordsize="21600,21600"> <path o:connecttype="none" fillok="f" arrowok="t"></path><lock shapetype="t" v:ext="edit"></lock>
その湖を中心に、全国各地に一万余ある諏訪神社の総本社である諏訪大社がある。
武勇の神、開拓の神、農業の神として日本で最も古くに造られた
神社のひとつとされる諏訪大社は四社からなり、標高で揃う。
それは御社が造られた頃の諏訪湖の水位が現在よりも25m高かったためである。
中山道も甲州街道もそのために高いところを通るという。
その諏訪大社上社の祭祀を代々務め、司ってきたのが最高位の
神官・神長官を守矢家である。
その守矢家当主と幼馴染の藤森照信は1946年茅野市生まれの建築家である。
「神長官守矢資料館」(91年)はフジモリの設計で作られて、凄く特徴的である。
内部は諏訪神社「御柱」と並び重要な祭礼である
『御頭祭』の復元展示もされており、壁面に鹿猪の頭部が並ぶ。
高通庵も2004年作のツリーハウスであり、歩い<shape id="_x0000_s1026" strokeweight=".5pt" o:allowoverlap="f" o:connectortype="straight" type="#_x0000_t32" style="Z-INDEX: 251655680; POSITION: absolute; TEXT-ALIGN: left; MARGIN-TOP: 250.25pt; WIDTH: 524.25pt; HEIGHT: 0.75pt; MARGIN-LEFT: -96.95pt; LEFT: 0px; mso-wrap-distance-left: 6pt; mso-wrap-distance-right: 6pt; mso-position-horizontal-relative: text; mso-position-vertical-relative: line; flip: y">
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</shape>て5分程度の山裾に建つ事前に時間を見付けて…
諏訪大社神社の祭り事を司ってきた
最高位の 神官・神長官を代々務めてきた守矢家。
その資料館が茅野市にあるので訪ねました。
1991年に建築家、藤森照信のデビュー作によるものでした。
なお、7月24日~8月29日まで茅野市美術館では
『諏訪の記憶とフジモリ建築/藤森照信展』がおこなわれます。
資料館から山手に徒歩5分のツリーハウス?『高過庵』も興味深い。
しとしと細かな雨が降っては上がり、梅雨らしい天気です。
今日は美麻珈琲の駐車場と隣り合わせのキャンプ場の草刈りを終えて、
やれやれ一息ついた。
第五棟薪小屋は過去最大規模で完成した。
相変わらずの端材・破材で仕上げて、
屋根の足らずは転がしていたテッペイ石を搭せた。
軒先の薪が濡れるので庇を別途取り付けたが、
果たして雪に耐えるでしょうか?