暖かい春が来たような日が続いていますね。
一月末にあった雪もすっかり消え去り、幾分淋しい冬景色。
・・・
兵庫県丹波から高校同級生T君・D夫婦が来てくれたが
厳冬期に高断熱の藁の家の快適さも、暖炉の威力も体験せずまま帰って行った。
・・・
予定していたとおり、母が股関節を人工関節に入れ替えるため、
入院をしたので、実家の丹波と三田に帰っていました。
・・・
今は退院した母の通院は、今度は娘が交代している。
暖かい春が来たような日が続いていますね。
一月末にあった雪もすっかり消え去り、幾分淋しい冬景色。
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兵庫県丹波から高校同級生T君・D夫婦が来てくれたが
厳冬期に高断熱の藁の家の快適さも、暖炉の威力も体験せずまま帰って行った。
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予定していたとおり、母が股関節を人工関節に入れ替えるため、
入院をしたので、実家の丹波と三田に帰っていました。
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今は退院した母の通院は、今度は娘が交代している。
昨年の秋に播いた小麦はまだまだ雪の中。
雪解けの3月末から、うまく成長し実を付けるのであろうか?
その小麦の収穫は、まだ先になるし、
用途がピザかパンかケーキに使用が可能なのかも不明。
でも栽培して、出来具合によっては『パン』用の品種を今年はぜひ植えてみたい。
そんな訳で、今は『石窯作り』『小麦の石臼挽き』『天然酵母パン』などの
課題があり、あれこれと思案模索中。
また手作りになるのだが、
◎どのような窯を作ればいいのだろうか? スペイン式・エジプト式・フランス式・ドイツ式と???。
◎パンは誰のレシピで誰に指導を???
妙なもので、具体的に練れば、ほぼ固まりつつある。
昨日は建材屋さんに行き、倉庫に永く眠っていた、
窯の『炊き口』を見つけた。錆びてはいたが大きくて使いやすそうである。
ついでに薪を燃し、灰を下に落とす『ロストル』と『灰の掻き出し口』を発注した。
昔は薪ゴエモン風呂、竈ヘッツイさんでご飯を炊いたなぁ。
最近はメーカーも少なく生産も不確かとか。
薪を燃やす炉と、パンを焼く窯を別々にするスペイン式にしよう。
窯の部分はイヌイットの氷の家イーグル状のドームではなく、
蒲鉾状にして、パンを出し入れする反対側は薪の燃焼熱を利用した
給湯タンクを組み入れて、床暖房・湯沸かし器に活用してみたい。
『小麦から育て、石臼挽き、天然酵母パンを手作りの石窯で焼く』
10年以上も前におぼろげながら考えていたことを今ごろになって、
淡々と現実化しつつあるこの頃です。
更新、ご無沙汰であります。
心配いただきありがとうございます。
そんな訳で京都にパン屋さんまわりをしたりと元気です。