昨年の秋にグリー・ツーリズムで訪ねた、
八重山の竹富町・小浜島の若手漁師『細崎まーる新鮮隊』の
比嘉誠、大城洋一さんが事例報告に
朝一の船で島から、飛行機、と東京に来られた。
訪ねたメンバーも集まり再会。
基調講演も 『ブランド化』 『第六次産業』の定義と 実際の事例の五時間。
地域が取り組む課題は漁村、農村問わずのテーマであり、
粗利付加価値額の創造は地域が光り、
個性を生かす『お宝』の発掘と活用である。
「加工」「直売」「レストラン」「民宿」
「体験型観光農林漁業」「地域商工連携」など、
タイミング良く参考になり、出かけて良かった。
6月には、隣の西表島から「完熟収穫パイナップル」が
届くので、お菓子の材料として使い、
ケーキ等の商品が仕上がるのが楽しみである。