辺りはチラホラと色付きを増している。
端材やパレットで薪小屋を第4棟まで増設し、
藁の家北側は形の異なる薪小屋のモデル住宅の様相か。
中を満タンにするべく、軽トラで昨年の間伐材を求め
周りを彷徨い、原木集めと薪割りの最中。
半月前の棚田稲刈りの朝は、山に初冠雪となり霜が降りる3度になり驚きましたが、その後は例年並みの気候に。
今日は雨で棚田の脱穀が明後日に。
このところのからだの酷使も休憩で、まだ遅寝。
明日は脱穀後の収穫祭の一杯会が先に入り。
明後日に脱穀。
さらに次の日は小麦の種蒔きを4反ばかり、
あれこれの品種をテスト的に開始します。
春の収穫後はビール作りへと発展できればいいがなぁ。
断熱造作、小麦畑の草刈りや丸太担ぎに薪割り、
さらには1週間に迫った大町アルプスマラソンの練習などで、
夏に鈍った体はクタクタですが、まぁそれぐらいしかしてないしなぁ。
今のところ藁の家建物内部は無暖房で、朝から晩まで1日中、20度と快適す。