12/27、一足早い除夜の鐘、知恩院大鐘楼試し撞きが行われました。 ニュースなどでは見たことがありましたが、今年はぜひ見てみたいと思い出かけました。真近に見る鐘撞きは大迫力でした。 ↓ 知恩院南門入口(円山公園側) ↓ 三門付近もこの時期は静かな雰囲気でした。 ↓ 定刻14:00になると、僧侶の皆さんが一堂に会して「南無阿弥陀仏」を唱和して始まりました。 ↓ 撞き手が「えーい、ひとーつ」と掛け声を上げ、小綱を持つ僧侶16人が「そーれ」と、呼応して綱をを大きく引きます。 撞き手は仰向けにぶら下がるようにして体全体で鐘を打ち鳴らします。 見ごたえ十分です。 ↓ 帰路は八坂神社を参拝して帰りました。 本日もブログにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。