今日の寄稿は、山形市にある立石寺、通称「山寺」です。
芭蕉が訪れたこの寺は俳句「閑けさや 岩にしみいる 蝉の声」でも名高いです。下から上まで標高差159m、約1000段の階段で奥の院まで上がれます。時間にして約40分くらいでしょうか。上の五大堂まで上がると、門前町が眼下に見れる絶景の地です。
↓ 山寺の入り口にある根本中堂、まずはここでお参り。
↓ 少し行くと山門。ここからは有料。
↓ 階段を登っていくと、芭蕉さんが腰を掛けられていました。
↓ 参道の脇には地蔵さんが散見されます。岩にしみいるの「セミ塚」まで来ました。奥の院迄、残り580段。
↓ どんどん登っていきます。
↓ 開山堂が見えてきました。なかなかの絶景ですね。
↓ 開山堂から少し上ると五大堂、眼下に山寺の門前町が小さく見えます。絶景です。
バスの時間がなく、奥の院迄、まだ150段ありましたが、ゆっくり下山。汗びっしょりでした。
本日もブログにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。
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