マイクさんのブログ

春の訪れ告げる近江八幡左義長まつり

 3/12,故国に春の訪れを告げる近江八幡左義長祭りに、5年ぶりに出かけました。 織田信長が安土城下で派手な衣装で踊ったのが起源とされ、亡き後、まつりは近江八幡に移ったそうです。 山車ともいわれる左義長には2か月かかって食材すべてで飾り物がつくられるということで有名です。
 13基の左義長が旧市街地を練り歩き、ぶつかり合うけんかをしながら日牟礼八幡宮に集結し、最後は燃やされるという大変賑やかな祭りです。

↓ 左義長が街を練り歩きます。飾りは食材でできてるそうです。ウサギは麻、他、小豆、黒豆、胡麻、昆布、するめなど多彩。




↓ 「マッセ マッセ」の掛け声で、山車が回され、勢いをつけます。


↓ 日牟礼八幡宮鳥居付近でチョウヤレ チョウヤレの掛け声で、左義長同志のぶつかり合い。 境内手前には白雲橋がかかり、その下は八丁堀です。




↓ なかなか国際的で外国人の方も観光に。


↓ 夕方から日群八幡宮境内に左義長が集まります。賑やかです。




↓ 夜の8時から、左義長が点火され、炎を浴びながらその周りをまつり衆がマッセ、マッセと頑張ります。






↓ すべて燃え尽きます。




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