3/2、19:00、練行衆10人が二月堂へ向かう時、足元の明かりとして松明を抱えて童子がが先導します。そして、童子は二月堂の欄干を北から南へと走ります。 ↓ 童子が階段を登るとき火の粉が激しく飛び散ります。火の粉を必死に掃きます。 ↓ 練行衆が明かりの中、登廊します。 ↓ 左側の欄干で止まって、松明を振り回します。火の粉が飛び、その火の粉を浴びると家内安全、めぐみがあるといわれます。 ↓ 右側へ走り、そこでも松明を振り回します。圧巻です。 本日もブログにお立ち寄りいただきありがとうございました。