日々つれづれ

~心思うままに/一日一笑~

梅干し2日目

2007-07-27 | お料理
2日目15:00現在の梅の様子。

昨日の干し初めよりも赤く色づいた。

赤シソを漬け込んでいないので天然無着色の梅干し色に変化中。

皮を破らないように、やさしくひっくり返しているのだが、この時の梅の感触がとても気持ちよい。

だんだんと小粒の梅はしわくちゃになって正に『梅干しババァ』状態。

大粒の梅はなかなか水分が飛ばないのか、まだつやつやのお肌である。


夫さんは「梅は干さなくていいんじゃないか?」と言うけれど、干さなきゃただの梅の塩漬けだよな・・・

風に乗って梅干しの香りがする部屋の中でむせてた私に、「ハチミツのいい香りがするね」と言ってたが、そうなのか?
私は、この匂いをかぐとほっぺたの奥から痛くなるのだが・・・

苦手な梅干しを食べてみようと思ってる夫さんには、作り方からが興味アリアリならしい。

そんな夫婦の会話。

土用干し開始

2007-07-26 | お料理
梅雨が明け、毎日暑い日が続いている。
暦の上では「土用」に入ったことだし、今週末までは夕立はあるだろうけどいいお天気らしいので、そろそろ漬けた梅を干すことにした。

なんせ初めての梅干作りなので、要領が分からず。
一番聞きやすいばぁばの知恵袋に頼ることにした。

三日三晩ざるに梅を並べ、お日様に当てて干す。
梅が浸かっていた液も日光消毒&日光で蒸発させて濃度を高める。

昼間は日に当てておくが、日が沈んだら家の中において乾かすそうだ。

ウチは縁側のない家であまり日が入り込まないので、直射日光の当たる場所を探すのに一苦労である。
東側の窓辺は朝早くから今の時間(10時)くらいまでなら置いておけるのだが、それ以降の時間になると、南側のベランダに置くしかないのだけどベランダの縁にしか日が当たらないので、ちょっと困っている。

3日後、美味しい梅干が出来上がるといいな♪

夏支度

2007-07-24 | 日記
お給料日前で、お財布の中には1000円。
ついでに車もガソリンがないよってランプが付いてたし、おうちで省エネ生活しなきゃいけないし、梅雨も明けて朝から暑いし・・・ってことで?

水遊びをすることにしました\(^o^)/♪

毛布をコインランドリーまで運ぶには暑いし、使ったこともないし、思い立ったのが朝の7時半だし・・・
なので、自宅のお風呂場でビチャビチャになりながら毛布を洗った。

別府に住む友達は、自宅のお風呂は温泉が出るので贅沢に温泉で毛布を洗濯しているらしい。
源泉の近くですごく熱いお湯が出るからなのか、洗濯して2~3時間で乾くと言ってた。いいなぁ~

洗濯機で毛布を洗える機能が付いてればいいんだけど、家のは私が独身の時から使ってる小さい洗濯機なので、脱水をかけるときだけお世話になってる。

今まで、毛布の洗濯は大変な重労働だと思ってたんだけど、今日は意外と簡単に楽に干すことができた。
何がいつもと違うのかなぁ?
気合?

結局さっきまで、しっかりお日様に当てて乾かせたし、次の冬が来たら気持ちよく使えるし、今日はいい一日だった。

梅雨が明けた

2007-07-23 | 日記
これから本格的な夏がやってくる。

冷夏だとか猛暑だとか、はっきりしない夏の予想だけど。

晴れてる日は間違いなく、強い日差しを少し浴びるだけでクタクタになるだろう。

海に行ったり、キャンプしたりしたいけど、日焼けも気になるお年頃の夏。

バテないように、しっかり辛いものを食べて汗を出そうと思う。

今日の晩ごはんは、なすびの天ぷらだけど・・・orz

大相撲

2007-07-16 | 日記
新潟地震に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。


さて、今大相撲が行われている。
たまに見る物として、ニュースで誰が優勝に一番近いか、横綱や大関たちはどこまで強いのか、楽しみである。

最近は国技といいつつも外国勢が強くなかなか日本人が横綱になれなかったり、新しくお相撲さんになろうとしなかったりして、少々残念な感もある。

で、気になることがあるのだけど。

なぜか横綱や大関たちに限って(そうではないかもしれないが)卑怯な業を使って簡単に勝負をつけてしまう取り組みが多い。
立ち上がりに変化をつけて相手を揺さぶったり、叩き込みで土をつけたり。。。

押してもダメなら引いてみな♪という様なものではなく、最初から取り組みを放棄した形だ。
それが幕内でも下のほうの関取の取り組みであるならば、「ま、あの関取は卑怯者だからもう応援してあげない」って私の中で消去してしまうだけなのだけど、一番偉い横綱や大関陣が自分の白星を守るためにがっちり四つを組むのを避け、あっさりと終わらせてしまうのは、それこそ『品がない』と言われても仕方ないのではないだろうか。

私は、どっしりと構えた横綱に格下の力士が体当たりでぶつかり、いろんな技で横綱を倒してしまうような相撲が見たい。
横綱が苦手とする力士ともがっつり四つを組んで、苦手力士を寄り切るような相撲が見たい。

私のような1個人がそう思ってても、何も変わらないんだろう。
でも、皇室の愛子様が同じことを口にしたら、変わるのかしら?

日本相撲協会公式サイト
 http://www.sumo.or.jp/