日々つれづれ

~心思うままに/一日一笑~

見たくない顔

2007-07-11 | お出かけ
同じ九州内で大雨の被害に遭われた方に、心よりお見舞い申し上げます。
また、避難されてからの心労がたたり、亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。


雲の切れ目からお日様が覗いたので、お洗濯物やお布団を目いっぱいベランダに干した。
それから冷蔵庫内の買い物に行ってきた。

私の行く所行く所、人が多い。
きっと私と同じで、雨が上がったから&週末には台風が来るらしいという情報の下、買い物に来たのだろう。
いつも見かけるおばさんたちではなく、遠方(町外)から来たような人もたくさん居たようだし・・・
みんな考えることは一緒だね。



で、お肉やお魚などを買うお店で変なものを見つけた。
『宮崎県産品』のコーナーで、あれのシールが貼り付けてあったのだ。
あれとは・・・

そう、県知事の顔。
ま、そういう目新しいものくらいなら買ってもいいかな?と思ったのだけど。
結局、欲しいものがなかったので買わなかったけど。

大分県と宮崎県では、隣同士で農産品などほぼ似たようなものばかり。
「宮崎の炭火焼地鶏」は確かに美味しいけれど、量も値段も「大分県内産の炭火焼地鶏」のよりも、遥かに少なくて高い。
他の商品も然り。
サトイモなんて(これは別のお店で見たのだけど)袋に小さいのが4個くらい入って600円以上だったし。
確かに、今はサトイモが取れる時期ではないので珍しいかもしれないけれど、県内産であれば同じくらいの量で200円以下だろう。

でもはっきり言って、「バカにしとんのか!!」って思う。

都会に行けば、こういう地物品は有難いらしいので価値が高くなるだろうけど、地産地消を推進している同じ九州内で、ボッタクリとはいかがなものかと・・・

県外の人の財布を当てにせず、県内をいかに住みよい環境にするかを考えるのが知事の仕事ではないだろうか。
知事があんなにウカレポンチで県外頼みの営業をしている県には、当分お金を落としたくないな・・・と思った瞬間だった。

お家で

2007-07-08 | お料理
好きなお酒を飲みながら、好きなお肉とお野菜を焼きながら、テレビを見ながらお喋りをしながら食す。

外食で美味しいお肉を食べるのも好きだけど、お友達を呼んでワイワイと美味しいものを好きなように時間も気にしないで食べるのも好きな私達。

今日はお友達に誘いの声をかけられず、夫婦2人で家焼肉となった。

ビール→京都産日本酒→自家製梅酒とすすみ、お肉も豊後牛→大分県産地鶏→県産豚バラ肉とすすみ、満足。

家焼肉をするメリットは、好きなものが食べられる&時間の規制がないという他に、家ではお野菜がたくさん食べられるというのがある。
今日のお野菜は、キャベツ・ニンニク・ピーマン・ナス・玉ねぎだけだったけど、他に食べられるようならば南瓜やしし唐や人参も焼ける。

ただ、私の主婦としての悩みは・・・
ホットプレートを全部分解して脂まみれの物を洗うということ。
なかなかこの脂というのは落ちなくてね。。。
嫌というほど洗剤を使うので手がカサカサになってしまう。
最初にキッチンペーパーで脂を拭き取ってもだ。

そんなこんなで楽しい夕食を済ませ、億劫な片付けも済ませ、夫さんは満腹中枢をやられ、私は酔いがまわり何もかもどうでもいい状態だ。

次は何時、誰を誘って楽しい夕食をしようかしら?

七夕に

2007-07-07 | 日記
何をお願いしますか?

こちらは大雨警報続出中なので夜の天の川は見られそうにありませんが、宇宙の星ぼしにいろんな思いを込めて、妄想でもしようと思います

皆さんの願いが叶いますように。。。

日本語力

2007-07-04 | 日記
『夜、車に乗るときはハイビームにしましょう。』
なんていう法律が今脚光を浴びている(笑)
これに対して、かなりの人が戸惑っているとニュースで煽っている。

でも同時に、『対向車とすれ違うときにはライトを下げましょう』ということも書いてある。

確かに市街地など明るい場所や国道など対向車の多い場所でライトを上げて走ってたら、相手の車の方がまぶしくて運転できないだろう。
車高の高い車(大きなトラックとか)がライトを下げて後ろにいても眩しくてたまらないくらいなのだから。。。

この法律ってのは、人通りの少ない住宅街や田舎道に入ると道も人も見えないからライトを上げてしっかり視界を確保しましょう、という事ではないのだろうか?

クレームを言ってる人たちはこれが分からないらしい。
ニュースで取り上げられるたびに、日本語が分からない人が多いというか何というか、日本もいよいよ終わりかと思ってしまう。

ちなみに私は。
夜暗くなってしまうと明かりもないような田舎に住んでいるので、国道から逸れてわき道に入ってしまうと自分の車の灯りだけが頼りになる。
ついでに、夜目が見えにくいという状態なので、常に対向車がいなければライトを上げて走らないと自転車でフラフラしているお年寄りや夜行性動物を轢きかねないのだ。

自分の運転能力を過信せずに、安全運転で日々過ごしたいと思う。