Adagioな毎日

ゆっくりとした時の流れを楽しみにながら毎日をつづります。

万年筆

2013-01-04 15:14:35 | 

昨年、新聞の広告で見た、「mono max」のcoachの万年筆が欲しくて、書店で問い合わせてみたが、

売り切れで、大阪の書店で残っていて、かろうじてゲットすることができた。

文房具が好きで、書きやすいペンや、テレビで紹介されているのを見ると試してみたくなる。

去年は、手にあった使い心地のフィットカットカーブのはさみ、消しゴムで消すことができる

フィクションボールペンに注目。

左ききなので、はさみはあきらめて、消しゴムで消すことができるフィクションボールペンは

ぜひ買ってみたいところ。

万年筆は、もともととても興味があって欲しいなあ。と思ってい、新聞の広告を見て

欲しいなあと思っていたところに、売り切れ続出と聞いていてもたってもたまらなくなった。

付録にしては滑らかで書き心地も悪くはなく、長い文章を書くときにぜひ、使ってみたい

が、今のところ書く機会がなかなかなくて、スケジュール帳にはさんで書き込みに使っている。

出番がなくて、堅くなりふたが開けれなくなる、なんてことがないように、

チャンスを作って使っていきたいな。


とっておきの宝くじ

2013-01-04 14:23:40 | 

また、新しい年が明けました。

昨年の年末ジャンボ宝くじ、10枚。これがちょっとした楽しみでもありました。

銀行の定期の利子の代わりという特典で、昨年ちょうどクリスマスのプレゼントの

様にして届いたもの

ゆっくり年が明けてから時間ができてから結果を見ようと昨年からのとっておきのものでした。

もともと私はあまり宝くじは買う習慣がなく

以前買ったのはやはり3年前のクリスマスの日のナンバで。

流れるクリスマスソングに呼び込みの声。行き交う人たちの活気。

「今日が最後の日です。、チャンスはもう今日だけ!」という声とともに老若男女達が長~い列を作ってい並んでいるのをみて、

列に続かずにはおられなかったのでした。この時も買ってから「何か、違う、クリスマスの日に何かお導きが

あったのかも。」と、それはそれは、淡い淡い夢を密かに持って、結果を待ったのでした。

しかし、全滅。まあ、前に並んでいる人たちは、買う量も半端ない枚数を買っていました。

200枚だの。はたまた、500枚、1000枚だの。それで、みんなは大きな夢を買っていきました。

そして、昨年の年末ジャンボ宝くじ10枚。今回も、買った人と当たったらどうしよう!何に使う?としばしの夢を語り合いました。

自分の別荘マンションが欲しい。

う~ん、思い切って、整形してみる?

当たったら夫には言わないわ。

だの、私もどうせ、当たらないでしょ、と思いつつ、もし、当たったら・・・・に切に思い、懸けていたところもありました

お正月も落ち着いた今日。

ひとりで、とっておきの、10枚をおそるおそる開けて1枚1枚ていねいに見ていきました。

今回も、夢は散っていき、また今年も日常の日々が始まります