Adagioな毎日

ゆっくりとした時の流れを楽しみにながら毎日をつづります。

紙フェスKOBEで紙の魅力にはまる

2019-11-11 16:43:50 | 趣味
私は、文房具が好きです。
今は、万年筆と万年筆が書きやすい紙、ノートに
惹かれています。
今月の始め
11月2日から4日まで開催されていた神「北野工房のまち」で開催された
「紙フェス」へ行ってきました。
三宮駅に降り、北野工房に向けて歩いていると山が向こう側に見えて
神戸の街の雰囲気が新鮮でした。
会場になる「北野工房のまち」は北野小学校だった建物を改築した
建物で小学校の趣きを残し、昔懐かしいレトロな感じがなんともいい感じ。

開催の11時前からもう長い列ができていて「紙」ファン
の多さを改めて知ったのでした。




さて、会場に入ると、紙、文房具に関係する多くのお店が出展していました。
万年筆に合う紙、薄い紙、原稿用紙、ノートなどが並び
もう、これは、万年筆ファンにとっては、テンションが
上がります。
試し書きもでき、それぞれ持ち前の万年筆で
書き心地を試したりしていました。
私も、書いてみました。
もちろんにじみもせず、インクがすんなり
紙にのっていく感じ、そして吸い込んでいく
感じがはまりました。
欲しい、とても欲しかったのですが、
家にも、万年筆用ノート予備軍が待機しているので
ぐっとがまん.。


この他にも、かわいいマスキングテープやプラスチックの折り紙、
小さな小さな絵本を作るセットなど、この紙フェスには
紙のおもしろいもの、楽しいもの、魅力が大集結していました。
そして
ワークショップで「ゼンダグル」に挑戦。
これは、細いペンで模様を描き重ねていくことで
ちょっと不思議なきれいな模様が出来上がっていきます。

私はとても不器用で、線がゆがんだりしましたが、
模様を順番に重ねていくことがおもしろくて
夢中で取り組みました。
こんな感じで。


このような紙もの、文房具は欲しくてたまらなくなる
のをぐっと我慢していたつもりですが、
プラスチックの折り紙と手作りミニ絵本、一筆箋などを
たくさん買ってしまいました。

さて、
12月6日~8日のNAGASAWA文具センターの
万年筆サミットが楽しみです。














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