Adagioな毎日

ゆっくりとした時の流れを楽しみにながら毎日をつづります。

今年もわずか

2009-12-31 22:36:27 | Weblog
今年もいよいよカウントダウンに入りました〓もうテレビでは紅白歌合戦も後半に。今年は、何やかやと、色々事に、手を出してみた一年だったなぁ。。来年は息子も社会人となって家を離れる事に。来年も皆にとっていい年でありますように〓

来年は菊づくりに挑戦?

2009-12-29 09:57:32 | Weblog
今年も残すところわずか・・。

例年になく今年は早々と年賀状も仕上げてポストin。それだけでも余裕の年末のカ

ウントダウン。

また、日曜日には、庭の掃除と、葉ボタンの寄せ植えや、お花をたくさん植えて久

しぶりのガーディニングに、土いじりや花がきれいに咲く喜びを感じたのでした。

来年から、わが市花になっている菊づくり講座を受講することになっていてそれぞ

れ菊を育てて来年末には菊コンテストに出品する予定になっているのです。

楽しみ

でも、ちゃんと育てられるのかという不安の方が大きいかも

とりあえず、花づくりの1歩になれば・・と思っているのですが・・・

えっ、菊づくりを花づくりの1歩なんて・・菊ってむずかしいよ~

という指摘も受けながらも、きれいに咲く花々の中堂々と咲き誇る菊が並ぶ庭づく

りを来年の楽しみと、目標のひとつに加えました

市を歩いて

2009-12-19 14:44:44 | Weblog
毎月、地元枚方で、第2日曜日に五六市が開かれます。初めて歩いたのですが、

た。帽子、小物、ストラップ、どれも手作りで、かわいくて手にとってみたくなる

ものばかり。

また、新鮮な野菜やお漬物、お花もたくさん。



そんなお店がたくさん出ていました。また、枚方名物ごんぼ汁が湯気

を上げ、おいしそう。列を作っていました。また、おもちつきをしていて、これも

つきたてのおもちをめざして列ができていました。着物を着ている人もいたり、お

客を呼ぶ、呼び声が聞こえたりして、賑わっていました。ちょうど、江戸時代の町の雰囲気も出ていたりし

て。この街道は、枚方宿場町として栄え、東海道五三次の宿場町が、江戸時代に京

都まで延長され、枚方宿は56番目の宿場町になったのでした。



その名前からとった、五六市。ゆっくりしたいところでしたが、この日は観光ボラ

ンティアガイドで

鍵屋で来られたお客さんのガイドをすることになっていたので先を急ぎました。

この日は初デビューということで・・。

鍵屋さんでは、この日は寄席とお琴の披露があるようで、たくさんの人が入ってい

ました。

そして、観光ガイドはというと・・。心の準備ができていず、話しかける勇気はなかな

かなくて、先輩に頼ってしまったのでした。

いつか、地元の名所をたくさん案内できるガイドになることを夢見て。

それと、来月また、この五六市ゆっくり歩きたいな。


 


中之島光のルネサンスを歩いて

2009-12-10 16:58:04 | Weblog
街は、イルミネーションがとてもきれい。

大阪市役所から大阪中央公会堂で、神秘的な「osaka光のルネサンス2009」の光のアーチを、歩いてきました。


5時半くらいに歩くと仕事帰りの人たちでいっぱいでした。
毎日ここを歩ける人たちがうらやましい!



中之島公会堂下でホットワインを飲むと、体がポカポカしてきて暖まりました。



幻想的なイルミネーションが見えるコーヒーショップでおいしいコーヒーを飲んで

光を堪能し、これで、残り少ない2009年を満足して終わることができそうです。



街は、あちらこちらで点灯されていて、御堂筋もこの週末はきれいにライトアップ

されるとか。




トルコから

2009-12-07 17:46:39 | Weblog
息子が、トルコへ8日間行ってきた。

モスクワから、インスタンブールへ。カッパドギアや、遺跡や深い歴史、文化に触

れて感動、とてもいい旅をしてきたようだ。

こちらは、おみやげのビールを飲んで、写してきた写真を見て、美しい景色にやは

りまた違った魅力を感じた。

これからは卒論に大忙しらしい。

学生生活もあと少し。


保津峡から愛宕山へ

2009-12-07 16:14:55 | Weblog
もう、かれこれ20年になるでしょうか。独身の頃、山に魅かれて入っていた山登り

の会の忘年会へ昨日行ってきました。とっても懐かしく、タイムスリップしたよう

でした。

この日は、保津峡駅から、ツツジ尾根を歩いて水尾から愛宕山へ登るというコース

をみんなと一緒に歩きました。



日頃、よく歩いているけれど、山登りは久しぶり。「だいじょうぶ、だいじょう

ぶ」という声に励まされながら登る、登る。

途中から暑くなってきて汗が出てきてダウンを脱ぎ、止まると一気にしんどさがや

ってきそうなくらい、久しぶりに登山のしんどさを体験しました。



このしんどさをがんばって登れるのは、ゆず風呂に入って、おいしいお

料理が待っているという楽しみもあったからかも。

また、木々から見える絶景の風景やまだ残っている紅葉の美しさは最高!

休憩しながら、登ること約2時間半くらいで、到着。

さすが、「ゆずの里」。あたり一面、ゆずの木がいっぱいで、ゆずの香りがなんと

もいえないくらい、いいにおい。



癒されながら、休憩場所で、ゆずのお風呂に入った時は、もう天国でした。

気持よく入った後は、ぐいっとビールで乾杯してたらふくお料理を頂きました。


子どものことや、山のこと話をいっぱい聞きながら、また1時間かけて、歩いて保

津峡駅へ。


帰り道は、また下りできつかったけれど少し余裕。

途中できらきら光る石を発見。なんと、水晶らしいです。空洞に水晶ができやす

く、加工すればちょっとした値段になるかも。



そして、駅も近付いてきたところで、また、また、なんと桜が咲いているのです。

みんなでびっくり。真っ赤な木々の上にそこだけ桜満開。



山を登っていたころの感動がよみがえってきました。

また、山登り始めたい。今度は、夏に行く白馬をめざしてみようかな。

 ぜひ、今度も登れることを約束して久しぶりのみんなとお別れしました。

 
 さて、次の日。足腰がすごい筋肉痛。いろいろな筋肉を、めいっぱい使ったんだ

なあとまたまた感動したのでした。










加太淡島さんへお参り

2009-12-05 10:19:16 | Weblog
加太淡島さんに、母と姉と3人でお参りしてきました。



加太の淡島神社は、女性の神様で有名で、いろいろな由来があるそうで、お雛祭り

が3月3日になったこと、流し雛のいわれなども淡島さんから始まっているといわれ

ています。

加太を降りると潮の香りが漂ってきて海に来た~と心が浮き立つ。

子どもの頃よく家族でお参りしました。参道に入るあたりのお店でさざえの壺焼き

がとてもおいしかったこと。ここに来ると必ず食べたものです。



今なら、熱燗にぴったりだろうな。

など、思い浮かべながら歩くこと30分位で、淡島神社へ。

お雛さんや、きっと今まで大切にされてきただろう、きれいなお人形さんがたくさ

ん納められていました。

そして、女の神様なので、下着を奉ったり、また「子どもが授かりますように」「いい御縁がありますように」との願いを込められた女性のおふだが多く奉られていました。

 私は、「みんなが健康で、また、あと、もうひと花咲かせることができますよう

に・・」とお参りしました。



前に来たお店は、閉まっていたので、さざえの壺焼きは今度のお楽しみということ

で、和歌山駅でお食事をして、この日は、実家に1泊、ゆっくりさせて頂きまし

た。