中山道ウオークは、次の日歩けないほどのキツイ筋肉痛はなく、軽い筋肉痛が残っただけでした。疲れが多分に残っているような・・・
筋肉痛はあまりないものの、疲れは結構残っていたかな。
登山(ハイキング)経験もそこそこあり、電動自転車ではありますが週3、40分近く走っている身でありながら
歩いている時も息切れがしてしんどいというこのありさま。
経験も日頃の鍛え?もほとんど生かされていないのは寂しい。
しのびよる年波には勝てないのか・・
いやいや、グループの仲間は同世代で、超おしゃれな山ガールファッションに身を包み疲れなど微々とも見せず、さっそうと歩く
山ガールも。
今はおしゃれな山グッズもたくさん。今回いっしょに歩いた初心者仲間と少しずつ鍛えて、便利な山グッズを持ち、おしゃれスタイルも
そろえテンションを上げて次に備えよう!と約束したのでした。
ハイキング仲間たちと中津川から馬籠宿から妻籠宿へ行ってきました
中津川からボランティアガイドさんに案内して頂きました。宿場町を通った大名行列の裏話を始め歴史、土地土地のお話を聞き、古えの時代に思いを耽せながら、歩く事ができました。
1日目は中津川から落合宿から馬籠宿へ。峠越えでアップダウンを感じながら初夏も感じるほどの天気、少し重いリュックを担いで
歩くのはしんどく息も切れ、持ってきた水分があっという間になくなるほどでした。
でも、 横を流れる川透き通るほどきれいで心地良い音で流れているのに癒されたり、
昔の名残を残した木曽路に趣があり通り抜ける風が気持ちよかったです。
そしていよいよ馬籠宿入り。さすが宿場町の雰囲気が漂い、いい感じ。
1日目は馬籠宿の中の旅館に宿泊。
食事後、囲炉裏前に集まり、他の宿泊客のオーストラリア、フランスからのお客さんと一緒に宿のご主人から木曽節踊りのご指導を受け踊りの練習。
中々うまく手足が出なかったり四苦八苦しながら笑いたっぷり。
そしてその後、一行は外へ。下駄出して頂き旅館前の幻想的な馬籠宿でみんなで踊りを楽しみました。
2日目は馬籠宿から妻籠宿へ。
ここからは下りが多く、また荷物を預けることができたのでちょっと余裕で、木曽路の風景を楽しみながら歩くことができました。
そして妻籠宿へ到着。名産のおそばを食べ、宿場町趣きある景観の中お店を見て歩き、栗きんとんソフトクリームを食べ、名産の栗きんとんをお土産に。
中津川宿、落合宿、馬籠宿から妻籠宿へ。心地いい汗をたくさんかいた楽しい中山道の旅でした。