そしてグランフロンテでの年重ねパーティの帰り、きらきら輝く車が目に入ってきた。
メルセデスベンツのショールーム。堂々としたボディが自信ありげに並んでいる様子がかっこいい!
乗ってみたい!しかし・・・かれこれ10余年ペーパードライバーになり下がってしまった。
ベンツどころかもう車を運転する自信がない私はなんとも情けない。
そんな折、ちょっと希望が開ける話を聞いた。ポッドキャスト「辛坊治郎のズームそこまで言うか!」で
自動運転装置がかなり発展してきているとのこと。ベンツ、アウディなど外車での発展が著しい。
なぜ、トヨタなど日本が出遅れたか・・・当時政府は教習所、免許など既得権益を守るため、開発にストップをかけたらしい。
でも、スバルのアイサイトなど少しずつ追いついてきているとか・・。辛坊さんはそのアイサイトに乗っているそうだ
高速道路などブレーキ機能、車線変更もセンサーで察知して走ってくれる。目を見張るほどの技術力らしい。
でも、何分かハンドルから手を離したままにしていると、自動運転が解除されるらしいのでハンドルは定期的に持たなければいけないとか。
認知症の方たちの事故、、先日の高速バスの衝突事故など防げたのではないか。それほどの威力を発揮するそうだ。
私も、運転を再開できる日はそう遠くないかも。