宇治、伏見1dayチケットを買って酒処のまち 伏見を歩いてきました。
お酒の香りが漂ってきそうな板塀の蔵元がずらり続く伏見。
また、川が流れ十石船、三十石船も有名で江戸時代には大坂と伏見をお酒やお米な
どを運んでいたといわれ貴重な交通手段だったようです。
今は遊覧船となって、桜など季節の花を観賞しながら川めぐりを楽しめるようです。
もう予約でいっぱいでたくさんの船が行き来していました。
桜が開花がまだもう少し、というのが少し残念。
そして、お昼は鳥せいへ。鳥料理とお酒のお店で何と言ってもお酒がもうおいしい!
酒どころというだけあって名水。お店の横では自由に供給していてお水を汲む人達の列が出き ここのお水おいしいよ!とお話ししていました。
お昼だけれど鳥ランチに加えて「ひとくち純米原酒」も注文しました。
最高!運よくすぐ入ることができたけれど、すぐ待ち状態になりあっという間に4,50分待ちになっていたようです。
大人気のお店です。
そしてまた町をぶらり歩き。川沿いでは桜まつりが開かれていて屋台やお店がたくさん出て
賑わっていました。陶器市で桜のかわいいおちょこを買いました。
そしてお酒と奈良漬も。
歩いているときに純米酒や酒粕、甘酒など売っていたので買おうと思いながら
買いそびれてしまいここでワンカップの伏見のお酒を買ったのでした。
<p> そして、宇治まで行き平等院の周りを歩いた後
宇治の「たま木亭」というまたまた今度はパンの大人気なお店へ。やはりずらりと列ができていました。
最寄りの京阪、JR黄檗駅からは少し離れているけれどお店の前と周辺にあちこちに駐車場ができていて
遠くからも「たま木亭」ファンが訪れるようです。
<p>パンの種類もたくさんあってどれもこれもおいしそうで欲しくなるほど。
おいしかったです。食パンはもう完売。今度はぜひ食パンを食べてみたい。
伏見。歴史を感じさせられる情緒ある町でした。