Adagioな毎日

ゆっくりとした時の流れを楽しみにながら毎日をつづります。

自撮りですてきな1枚を

2018-04-23 13:23:34 | 美容

 

観光地、旅先で、きれいな景色を入れて自分の思い出の1枚。

行った先々でその景色と一緒に自分が入り込んでいると懐かしく思い出として残ったりするものですが

その自分の顔、姿にうんざりすることもしばしば。

写真写りが悪い・・なんか貧弱。こんなんじゃなかったのに・・

と言いながら実はありのままなのかもしれませんが。

でもやはり実物以上に写っていたい!

先週の金曜日まさに今の私の思いを解決してくれそうな番組がやっていました。

NHK Eテレの「明日も晴れ!人生レシピ」

「プロに学ぶ 写真写りのテクニック」

 さっそく私もスマホを前において実践しながら観ました。

今、インスタブームですが、スマホで自撮りをしてSNS、インスタにアップする

ことも人気があり、スマホで自撮り講座なども人気を集めているくらいだそうです。

 

さて、テレビではモデルメイクアップアーティスト兼カメラマンの内匠さんが

主婦モデルの方にアドバイスをしながら進めていきました。

まずは、写真映えするメイクを。

ほお、おでこ、鼻筋に、シミにコンシーラをぬって立体感を出す、また気になるシミもきちんと隠す。

・アイメークでくっきりとした目

  目の下 1、上が5位の割合で自然な感じに仕上げる

ビューラで持ち上げる

・チークを使って顔色も明るく

髪の毛は頭頂部にボリュームを持ってくる感じで若々しく。

まずは、生き生きとした、明るい感じでメークをして準備。

と、ここまで見て、最近このようにしっかり

メイクをしないことが多くなった自分に気づきました。

鏡にもしっかり向き合っていないというか。

「鏡を見なくなったら女を捨てたも同じ」

という記事をちらっと見ましたが、まさにそうなのかもわかりません。

そして

写真を撮る時は、

順光か反射光か今の自分に合ったものを選ぶ

シワが光で目立ってしまったりすることもあるので

光をよく見て立ち位置を考えることが大切だそうです。

そして、人にはそれぞれ癖があり首がずれていることがあるので

写真の写る体の向きを選ぶのだそうです。

そして、そして、何よりも大切なのが

その写真に写るときの気持ち。

カメラスタジオでは、

体験するモデルの方を

スタッフたちが

「きれい!」と言って盛り上げていました。

場の空気が大切なんですね。

まあ、普段は、誰もそんなことを言ってくれないので

自分の心の持ち方になるのでしょうか。

明るくきれいに写りたい!

とついつい身構えてしまいますが

撮ってもらう相手と話をしながら

写るとか、

景色きれい!とか声に出しながら

気分を盛り上げて

すてきな1枚を撮っていく

これからは、これでいこう!

気に入った写真は自分に自信を与えてくれそうですね。

5月11日には、テーマが「見つけた!私に似合う色」。

自分に似合う色の探し方やその色を生かしたコーディネート術などを

アドバイスしてくれるそうです。必見です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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